http://www.iam-eiga.com/ 今日id:tada-woさんのブクマで知った、水川あさみ主演の『アイ・アム I am』という映画。コレがもう、脳天直撃の直下型地震でした。ワンカット毎の破壊力が凄まじく、そのひとつひとつが本震レベル。「介護ロボット=水川あさみ」という、ともすれば出オチになりかねない設定なのですが、生命の尊さを謳うメッセージや水川あさみの気持ち悪ぃロボ造形などの過剰な肉付けによってドドドと畳み掛けるように場面が展開していくようです(予告編を見ただけですが)。いきなり水川あさみがオッサンに乳を鷲掴みにされている・・・しかし、本編ではさらに派手なことが起こってそうな予感・・・。こういうイメージが人間の頭の中にあるということが既に狂気なのに、こういう映画が作られてしまった、イメージが具現化されてしまったという事実・・・一体、何なんでしょうか。正直戸惑っています。