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2013年8月18日のブックマーク (2件)

  • 映画:パシフィックリム 感想 島国大和のド畜生

    ■感謝したい なるべく情報を入れずに見に行った。 たぶん「面白いが、悔しい」(こういうのに関われない自分や、日映画界の悔しさ)という感想になるのではないかと思っていた。 違った。 一番近い感想は「感謝」だ。これは感謝したい。監督、愛してる。 ■俺史上実写ロボランキング1位 もちろん、微妙なところや突込みどころは大量にある。 あるのだが、それを押し流すだけの勢いがある。 いっちゃなんだが、すばらしい。 俺の人生における、実写ロボット映画ランキング1位が塗り替えられた。 ちなみに2位はゴジラvs釈由美子、3位はロボ・ジョックス、その後トランスフォーマーに続く。Gセイバーはカウントしない。 24年目にしてガンヘッドの解毒がなった。 ■感謝したい映画 パシフィック・リムがなぜ感謝したくなる映画になったのか。 たぶんコレは「この映画のジャンルをリスペクトしている」のが当に感じられるからだと思う

  • 男の子のための映画! タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 - The Spirit in the Bottle

    今年はスピルバーグの名前が前面に出た作品がたくさんあってスピルバーグブランドが未だ強いことを知らしめた。内容や評価は色々なのだが、やはり命は監督作品。そしてスピルバーグ初のアニメーション作品でもある「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」を公開初日に観てきた。 物語 少年記者タンタンは街で伝説の帆船ユニコーン号の模型を手に入れる。直後に二人の男から高額で譲ってくれるよう迫られるが拒否。図書館でユニコーン号について調べて変えると模型は盗まれてしまっていた。譲ってくれるよう頼んだ男の一人サッカリンの住むかつてユニコーン号の船長だったアドック卿の屋敷に乗り込んだタンタンは模型が二つあることを知る。家に戻ったタンタンの部屋は荒らされ模型のマストに隠されていた暗号のかかれた羊皮紙を発見する。直後もう一人の男が訪ねてくるがタンタンの目の前で撃たれてしまう。 実はインターポールの刑事だった男はカラブジャ

    男の子のための映画! タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 - The Spirit in the Bottle