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福島第一原発の(手前から)6号機、5号機=8月20日、福島県双葉町、大熊町、朝日新聞社機から、河合博司撮影安倍首相が廃炉を求めた5、6号機 安倍晋三首相は19日、東京電力福島第一原発を訪れ、放射能汚染水漏れの現場を視察した。首相は視察後、汚染水の影響が一定範囲内で「完全にブロックされている」との認識を改めて示した。ただ、汚染水の海洋流出は続いており、「ブロック」の実態について論議を呼びそうだ。一方、首相は東電に対し、福島第一原発の5、6号機を廃炉にするよう求めた。 トピックス「福島第一汚染水漏れ」 首相は免震重要棟で作業員を激励後、汚染水が漏れたとみられる貯蔵タンクや放射性物質除去装置、汚染水の拡散を防ぐため港湾内に設置された幕(シルトフェンス)などを視察した。 首相は視察後、記者団に対し、7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会での東京五輪招致演説と同じ表現で「汚染水の影響は湾内
安倍首相発言要旨 安倍首相発言要旨 東京電力福島第1原発を視察した後の安倍晋三首相の主な発言内容は次の通り。 −視察の理由は。 視察は当初から決まっていたが、ブエノスアイレス(での国際オリンピック委員会総会)で(汚染水漏れによる)健康への被害はないと世界に向けて発信した。そういう観点から視察した。 −感想は。 国が前面に出て責任を果たしていかなければいけないとの思いを新たにした。政府としては既に2020年に向けてのロードマップをつくっている。ロードマップをしっかり着実に実行していく。汚染水の影響は湾内の0.3平方キロメートル以内の範囲において完全にブロックされている。風評被害を払拭(ふっしょく)していきたい。 東京電力に対して3点要請した。1点目は廃炉に向けて安全対策に万全を期すため、現場の裁量で使用できる資金の枠をしっかり確保するよう要請した。2点目はしっかり期限を決め、汚染水
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