『吸血鬼ドラキュラ』(ドラキュラ伯爵)『ロード・オブ・ザ・リング』(サルマン)『スター・ウォーズ』(ドゥークー伯爵)などへの出演で知られる、ハリウッドの生ける伝説、クリストファー・リー(Christopher Lee/92歳)。俳優のほかヘヴィメタル系シンガーとしても活躍する氏のベスト・ソング・リスト「アナタが聴くべきクリストファー・リーのメタル・ソング TOP7」を英国のロック/メタル雑誌Kerrang!が発表。
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「ゾンビはええな〜」 その昔、桑名正博がしみじみ言ったそうな。大槻ケンヂの映画エッセイに書いてあった。まあセクシャルバイオレットNo.1でなくても思う。やっぱりゾンビは、いい。 しみじみ思ったのは、今もっともマンガの神様に愛されているであろう花沢健吾の新刊「アイアムアヒーロー」の4巻を読んだからだった。独創的なゾンビアクションにすっかり昂奮してしまった。今月末にはやはりゾンビ最強ゲームの「デッドライジング2」が発売される。そういえばあの小説の感想を書いてなかったなあとあわてて筆をとった。 まだまだゾンビが熱いわけだが、史上最強のゾンビエンターテインメントにして決定版と言いたくなるのがマックス・ブルックスの「WORLD WAR Z」(ワールド・ウォー・ゼット 世界ゾンビ大戦)である。タイトルのとおり、生きた死者の群れに覆われた世界で、あらゆる国の人類がゾンビと全面戦争をするという物語。 どう
第三次世界大戦でどのような兵器が使われるのか、私は知らない。だが第四次世界大戦は石と棍棒によって戦われるだろう。 とは、アインシュタインが第三次世界大戦ではどのような兵器が使われるかと尋ねられて答えたものと言われている。冷戦終了後核戦争という危機は去ったに見えても人類は今もどこかで戦争を続けている。アメリカ合衆国にとっては一番犠牲者を出した戦争が内戦(一応南部が一時的に独立していたとも取れるが)である南北戦争なので、もうアメリカがやばい時=世界の終わりとして描かれることが多い。またイギリスではあるが、H・G・ウェルズの「宇宙戦争」やそれを元にした映画の原題が「The War of the Worlds(世界戦争)」であったりするように、人類と人類以外の者の全面戦争も「世界戦争」と呼ぶことがあるがこのへんはあまり日本人には馴染まない感覚かもしれない。その流れと一緒で今回観た世界中にゾンビが蔓
雄山「中川、今日の映画はなんだ?」 中川「『ワールド・ウォーZ』にござります」 雄山「ほう。有名なゾンビ小説の映画化だな。モキュメンタリーならぬ架空のオーラル・ヒストリー形式で、ゾンビ発生による世界的危機“世界ゾンビ大戦”を乗り越えた時点から語るという、なかなかに考え抜かれた小説だったな。映画も楽しみだ」 WORLD WAR Z 上 (文春文庫) マックス ブルックス Max Brooks 中川「この中川、雄山さまの好みは熟知しておりますゆえ」 雄山「ハハハ、こやつめ。それでは、観てみるとするか」 二時間後 雄山「……このゾンビ映画を作ったのは誰だあっ!」 中川「先生、どうか落ち着いてください」 雄山「だから私はこんな下衆なシネコン映画を観るのは嫌なんだ! 人に金と時間を払わせておいて、こんなものを観せるとは!!」 雄山「ええい、我慢ならん。監督を呼べ!」 マーク・フォースター「わ……私で
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いままで独身を謳歌してさんざん好き放題やってきてた奴らが、自分の突然の病気やら親の介護とかでカネ詰まって身動き取れなくなって助けてくれとか言われても何もしてやれないし、手を差し伸べない恨み言を言われても困るんだよね。いざとなっても困らないような準備をしておくのが知性じゃないのか。
ブラッド・ピット製作のゾンビ映画! 国連の仕事を辞め、家族と共に暮らすジェリー。しかし、突如マンハッタンで起きた感染爆発に遭遇する。凶暴化し、荒れ狂う感染者。噛まれた者は12秒でまた感染者となる。理性を失い、無差別に人を襲い、銃弾にもひるまないその姿を、人々はこう呼んだ。「ゾンビ」と……! ジェリーは国連に呼び戻され、感染への対策のために科学者と共に韓国へ飛ぶのだが……。 宣伝がゾンビだっつうことを伏せてる、ということが話題になってましたが、作中でも「ゾンビだ!」とはっきり言ってるのに対して、血も出ない内臓も出ない手足も千切れない、と、良くも悪くもハリウッド超大作の抱える事情を考えさせられる映画でありましたね。とりあえずクリーチャー的なものが出るのが一切ダメ!という人でなければ、まあ観ても大丈夫かな。 冒頭の終末を想起させる映像→「おお、ゾンビ映画っぽいぞ!」 序盤、何が襲ってきてるかをわ
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