![ASUS、仮想PCディスプレイにもなるウェアラブルデバイス「AirVision M1」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/283065e602810095096fef93ca9075efafaef6e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1559%2F796%2Fas03.jpg)
手のひらサイズのレンズをメガネにクリップで取り付けて使用する「Monocle」は2022年9月に発表されたARデバイスで、視界をズームしたり写真や映像を瞬時にキャプチャしたりできるほか、オープンソースソフトウェアを実行し独自のファームウェアを作成することもできるため「ハッカーによるハッカーのためのARデバイス」として話題になっています。 Monocle https://www.brilliantmonocle.com/ 公式のドキュメントによると、Monocleはメガネの片側にクリップで取り付けて「モノクル(片メガネ)」のように利用することができる小型のヘッドアップディスプレイで、本体の重さは15グラムとかなり軽量になっているほか、「640x400カラーOLEDディスプレイ」「5MPカメラ」「マイクロフォン」「Bluetooth5.2」「70mAhの内蔵バッテリー」「フル機能のMicroP
Nianticとクアルコムが新たに屋外で使えるARデバイスのデザインを公開 プラットフォーム連携も強化 11月17日、Nianticとクアルコムは2023年より両者が展開するXRプラットフォームを連携することを発表しました。クアルコムの展開するXRプラットフォーム「Snapdragon Spaces」ユーザーは、NianticのARプラットフォーム「Lightship VPS」の機能を簡単に追加できるようになる見通しです。 「Lightship VPS」は、Nianticが提供するビジュアル・ポジショニング・システム(Visual Positioning System)です。ユーザーのデバイスのカメラから送信された映像と、Niantic独自の3Dマップをもとに、ユーザーが「どこにいて、どちらを向いているのか」を特定し、センチメートル単位でのARコンテンツ表示を実現します。
これはVRデバイスではない——22万円超の新型“XR”ヘッドセット「Meta Quest Pro」の真価を探る 2022年10月12日、Metaからビジネス向けデバイス「Meta Quest Pro」が発表されました。「Meta Quest Pro」は、かつてはコードネーム「Project Cambria」と呼ばれていたMetaの新デバイス。全世界で最も流通しているであろうVRヘッドセット、「Meta Quest 2」を送り出したMetaの最新デバイスであり、多くの注目を集めています。 今回、MoguraVR編集部は、発売直後の「Meta Quest Pro」を購入し、レビューを行いました。本記事では、Meta Quest Proの全容とその真価を探ります。 側面から見た場合、Meta Quest 2と比較して正面部が「薄く」なっていることが一目瞭然。パンケーキレンズの採用によって、かなり
エプソンがスマートグラス「MOVERIO」新モデルを11月に発売。現場で働く技術者向け設計に エプソンは、スマートグラス「MOVERIO」の新モデルを11月より発売します。新モデルはコントローラー付属セット「Moverio BT-45CS」と、ヘッドセット単体「Moverio BT-45C」の2種類。価格はオープンプライス、同社の公式Webサイト、およびパートナー企業から販売される予定です。 「Moverio BT-45CS/45C」は、エプソンが2021年2月に発表したスマートグラス「Moverio BT-40S/BT-40」の新モデル。ディスプレイはSi-OLEDを採用しており、解像度は片目あたりフルHD(1920×1080)。PCやAndroidスマートフォンに接続して使用します。 過酷な作業現場に耐えられる仕様 本製品は、製造業、自動車、IT、物流、建設などの企業の作業員向けに作ら
中国Rokidが一般ユーザー向けの4Kスマートグラスを公開、約5万円からでクラファン開始 中国のスタートアップRokid社は、クラウドファンディングサイトKickstarterで新たなデバイスを発表しました。スマートフォンと接続する軽量スマートグラスで、コンシューマー市場を狙います。 音声操作や焦点変更が可能、トラッキング機能はなし 新デバイスの名前は「Rokid Air」。概観は、同社が2021年1月に発表したARヘッドセット「Rokid Vision 2」とよく似ています。しかし業務向けをメインターゲットとしたVision 2と比較し、Rokid Airは同社初のコンシューマー市場中心に出された製品です。スマートフォンに接続して使用するためバッテリーは搭載せず、90gという軽量、定価も499ドル(約55,000円)に抑えています。ディスプレイ解像度は4Kで、音声操作によるハンズフリーで
Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices
メガネそのものな「スマートグラス」、Vuzixから2021年に発売 Vuzix Corporationは、マイクロLED搭載の新スマートグラスが開発中であることを発表しました。ラインナップは手頃な価格の消費者向けから、ハイエンドのエンタープライズモデルまで用意されており、発売は2021年を予定しています。 見た目はメガネそのもの、より「自然さ」強調か 本スマートグラスは、通常のメガネそのものなデザイン。「広い視野、ウェーブガイド光学、両眼ディスプレイ、特許出願中の没入型ステレオ音響スピーカー」が特徴です。ノイズキャンセリングマイク機能を搭載しており、テンプルにはデュアルバッテリーが含まれています。 製品にはWi-FiとBluetoothに加えて、セルラーLTE統合オプションが用意。CPUはAndroid対応でサードパーティ製のアプリをサポートするとのことです。 (参考)Vuzix Corp
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