2015年6月7日のブックマーク (2件)

  • AKBの総選挙は面白いよ

    AKBには全く興味が無い。メンバーの名前も殆ど知らない。 でも、AKBの選抜総選挙は毎年見ている。それは、メンバーのスピーチを聞くのが当に楽しいからだ。 20やそこらの女の子のスピーチを聞ける場なんて他にはそうそうない。 そしてスピーチを聞くと、もう如実に地頭の差が見えてくるのが面白い。 話の起承転結がある子とない子、ちょうどいい尺の長さを考えられる子と考えられない子、 予め考えてきたスピーチをしゃべる子、アドリブで会場が盛り上がるようなことを言える子、 うまいことは言えるけど綺麗すぎて印象に残らない子、言葉は拙いけど人の心に響くことを言える子、 順位を受け止めてきちんとしゃべれる子と取り乱してしまう子... 当に千差万別で、ドラマもあって、こんなエンターテインメントは他にはないと思う。 毎年見ていると「あ、この子地頭がいいな」という子は順位を伸ばしたり維持してたりするが、 そうでない

    AKBの総選挙は面白いよ
    palop
    palop 2015/06/07
    恐らく当人も自覚する歌もダンスもお金をとって見せるほどのものじゃない分を人間力・人間ドラマを見せる方に振り切っている歪さをどう評価するかは難しいところ。
  • ルーシー・ブラックマンさん事件「15年目の真実」とは:朝日新聞デジタル

    著者に会いたい「黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実」 《リチャード・ロイド・パリーさん(46)》 2001年、英国人女性ルーシー・ブラックマンさんが遺体で見つかった事件。発覚当時から事件を追い続けた英国人ジャーナリストが、手記をまとめた。 当時は英インディペンデント紙の特派員。「記事になる話」としか思わなかった。だが、世の関心が薄れても、次第に夢の中にまで事件が出てくるほど入れ込んだ。イラク戦争の取材中も頭を離れることはなかった。「ただの犯罪の話ではない。私がよく知る日と英国という二つの社会が交わる物語だと思った」 初来日は16歳の時。クイズショーで優勝して得た日旅行だった。ヨーロッパとは全く異質の文化に魅了され、英国の大学卒業後、日で暮らすように。事件が起きたのは、日を「第二の家」と思い始めた頃だった。友人らの話から、ルーシーさんが日で感じた興奮と孤独が自身の体

    ルーシー・ブラックマンさん事件「15年目の真実」とは:朝日新聞デジタル
    palop
    palop 2015/06/07
    この記事の中でも“受刑者”という表記であって固有名詞を出さないのは、本の紹介記事としては不自然ではないかもしれないし、これもまた「日本社会のタブー」なのかもしれない。"ルーシーさんも受刑者も"…うーん