2015年9月30日のブックマーク (2件)

  • AV出演と違約金を強要 20代被害女性の手記を公開

    2015年9月29日、昨年2014年にアダルトビデオの出演を拒絶した20代の女性が、所属プロダクションから金2400万円以上の違約金を請求されたAV違約金強要事件について、ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)が記者会見を開きました。9月9日にプロダクション側の提訴が棄却された件に関して、PAPSが公開した被害女性の手記を書き起こしました。 20代被害女性による手記 この度は、パップス(ポルノ被害と性暴力を考える会)という支援団体の方と、弁護士さん、助けてくれた家族と友人に対して、とてもとても感謝します。今回は、プロダクション側から裁判を起こしてきたことがきっかけで、このような流れができて、私はとても運が良かったと思います。そして、弁護士さんに出会えたことは、私にとってはとても救いでした。なぜなら、私ひとりではどうすることもできなかったからです。 初めに、私が支援団体のPAPSさんを知

    AV出演と違約金を強要 20代被害女性の手記を公開
    palop
    palop 2015/09/30
    "友達なのに、購入したという人もいました"…報道を読む限り、実際には映像は流通していない違約金目当ての悪徳業者かと思ったら、これはひどい。
  • アイドルが恋愛しちゃダメ? 交際発覚の少女に賠償命令:朝日新聞デジタル

    「交際禁止」のルールを破ったアイドルグループの少女に、マネジメント会社が損害賠償を求めた訴訟で、ルールは妥当とする判決が出た。アイドルが売れるためには「恋愛の自由」を縛る必要があるのか? 東京地裁であった9月18日の判決によると、当時15歳だった少女は2013年3月、マネジメント会社と専属契約を結び、「異性との交際禁止」などの規約を告げられた。7月に6人組のグループとしてデビュー。ライブやグッズ販売などで220万円を売り上げたが、10月に男性と映った写真が流出して交際が発覚。会社はグループを解散した。 判決で児島章朋裁判官は、アイドルとは芸能プロダクションが初期投資をして媒体に露出させ、人気を上昇させてチケットやグッズなどの売り上げを伸ばし、投資を回収するビジネスモデルと位置付けた。 その上でアイドルである以上、ファン獲得には交際禁止の規約は必要で、交際が発覚すればイメージが悪化するとした

    アイドルが恋愛しちゃダメ? 交際発覚の少女に賠償命令:朝日新聞デジタル
    palop
    palop 2015/09/30
    このタイミングならPIP総合プロデューサーのコメントが欲しかった。というのは冗談だけど、後追い記事なら初報以上の細かい情報―規約の具体的な文とか損失の計算の仕方とか―があってもよかった。