2016年11月10日のブックマーク (2件)

  • ジャーナリスト常岡浩介さん単独インタビュー「イスラム国に全く共鳴しない」「もう交渉できない」

    常岡さんによると、現地入りしたのは10月19日。クルド自治政府の軍事組織ペシュメルガに許可を取って、密着取材をしていた。過激派組織「イスラム国」の拠点である、イラクの都市モスルの奪還作戦を取材するためだった。 ところが、10月27日、イラク大統領の記者会見に出席するため保安検査を受けた際、「イスラム国」のロゴが入ったキーホルダーを所持していたことから、クルド自治政府に拘束され、そのまま12日間、引き止められた。 ——なぜ、イスラム国のキーホルダーを持っていたのですか。 2014年9月に(イスラム国支配下の)ラッカを訪問しました。キーホルダーはそこから帰る途中、同じバスに乗り合わせた義勇兵にもらったものです。 現在、中東には、イスラム国支持者が大勢います。その支持者やメンバーに会うかもしれない。何か役に立つ場面があるかもしれないと思って、ロゴが入ったキーホルダーを、バッグのポケットに入れたま

    ジャーナリスト常岡浩介さん単独インタビュー「イスラム国に全く共鳴しない」「もう交渉できない」
    palop
    palop 2016/11/10
    こんな遊びの無い常岡氏のインタビューは初めて読んだ。東長崎機関とかカワユイカリフ道とかある種のおふざけが許されない、白黒鮮明にしないといけない世の中になってしまった感じがする。
  • 娘失った遺族、電通に「本気で改革を」 都内でシンポ:朝日新聞デジタル

    厚生労働省主催の「過労死等防止対策推進シンポジウム」が9日、東京都内であり、広告大手、電通の新入社員だった娘を過労自殺で失った高橋幸美さん(53)が登壇した。 幸美さんはこの日登壇した遺族の1人。長女のまつりさん(当時24)が電通に入社したころの希望に満ちた様子や、昨年末に自ら命を絶つまでのやりとりを約10分間にわたって話した。 「大好きで大切なお母さん。さようなら。ありがとう。人生仕事もすべてがつらいです。お母さん、自分を責めないでね。最高のお母さんだから」。亡くなった朝にまつりさんが送ってきたメールを、声を詰まらせながら読み上げた。 まつりさんが長時間労働を強いられるようになったのは、昨年10月に採用になってから。幸美さんは「土日出勤、朝5時帰宅という日もあり、『こんなにつらいと思わなかった。今週10時間しか寝ていない。会社やめたい。休職するか退職するか、自分で決めるので、お母さん

    娘失った遺族、電通に「本気で改革を」 都内でシンポ:朝日新聞デジタル
    palop
    palop 2016/11/10
    "国を動かすようなさまざまなコンテンツの作成に関わっていきたい"…「美人東大卒電通社員の自殺」というコンテンツが国を動かしたというなんともいえない皮肉。