2018年3月1日のブックマーク (1件)

  • 川崎の老人ホーム3人転落死、死刑求刑 被告は無罪主張:朝日新聞デジタル

    川崎市の有料老人ホームで2014年、入所者の男女3人が相次いで転落死した事件で、殺人罪に問われた元職員の今井隼人被告(25)の裁判員裁判が1日、横浜地裁であった。検察側は論告で、「自己保身のため不合理な弁解に終始し、更生への期待は皆無」と指摘し、死刑を求刑した。無罪を主張している弁護側が午後に最終弁論をして、結審する予定だ。 犯行を証明する物証が無い中、最大の争点は今井被告が16年2月の逮捕前後に、犯行を認めた自白の信用性だ。審理では、今井被告が逮捕前の任意聴取で「僕が殺そうと思って殺したのが事実です」と話したり、逮捕直後に3人の殺害を認めたうえで動機について「煩わしかった」と説明したりする様子を撮影した動画が再生された。検察側は論告で自白などを踏まえて「被告人以外が犯人である可能性は極めて低い」と述べた。 今井被告は逮捕された数日後、黙秘に転じ、被告人質問では「何もやっていない」と述べた

    川崎の老人ホーム3人転落死、死刑求刑 被告は無罪主張:朝日新聞デジタル
    palop
    palop 2018/03/01
    "自閉症スペクトラム障害"…これは初耳。細やかな心遣いが必要と思われがちな介護労働だが、感情のスイッチ切った方がいい場面も多いので個人的にはいわゆるアスペの人に介護パターン叩き込むと面白いと思ってる。