2019年9月19日のブックマーク (5件)

  • 「推し研究者」「推し学者」をつくったら、人生がときめいた話(工藤 郁子) @gendai_biz

    推し」がいる人生は楽しい。応援したいイチオシの対象がいると、日常に彩りが加わる。推しと共に在れるこの世界を肯定できそうな気がする。購買やイベント参加を通じて、愛を形で示せるのは幸せだ。 ——こうした気持ちに覚えがある読者も多いだろう。ただ、推しが研究者というのは、やや珍しいかもしれない。 筆者は、昼はコンサルタントとして仕事をし、夜は研究をする生活を送っている。ときどき情報法政策について論文を書く。論文が専門誌に載ることもある。研究の裾野くらいには位置していると思う。言ってみれば、研究者の「ファン」と「プレーヤー」の中間にいるような存在だ。 そんな筆者には、たくさんの「推し研究者」がいる。繰り返しになるが、推しがいる人生は楽しい。 「推し研究者」への憧れは力になる 研究者という存在にさしたる印象を持っていない人も多いかもしれない。しかし、研究者は、見る人が見れば、スターのように卓抜した存

    「推し研究者」「推し学者」をつくったら、人生がときめいた話(工藤 郁子) @gendai_biz
    palop
    palop 2019/09/19
    女性シンガーソングライターにつきまといおじさんや新進女性美術作家にマウンティングおじさんの話になりそうだなと思ってたら、ツイッターではやっぱりなってた。
  • タランティーノ9作目『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のオタク的なこだわり

    <おぞましい60年代末の時代の空気を、底抜けに明るい映像に詰め込んだが......> 映画を10撮ったら監督業は引退だというクエンティン・タランティーノの「公約」が当なら、9作目となる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』には一生分のこだわりが詰め込まれているはず。そもそもタイトルからして、セルジオ・レオーネ監督の名作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』への熱いオマージュだ。 舞台は1969年のハリウッド。落ち目のテレビ俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、彼の専属スタントマンで付き人のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)と一緒に飲んだくれの日々を過ごしているのだが、隣の家には妊娠中の女優シャロン・テート(マーゴット・ロビー)が住んでいて、その夏のうちに惨殺されることになる。 ここまで聞けば、アメリカ人なら思い出す。この映画がカバーしている半年間の最後に

    タランティーノ9作目『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のオタク的なこだわり
    palop
    palop 2019/09/19
    “例によって、この監督が暴力や伝統的な男らしさの規範を批判したいのか、祝福する気なのかも分かりにくい”“アートは主張ではないと言うこともできる”…監督のスタンスがハッキリしないと不安な批評家とは。
  • ハロプロ・モーニング娘。の凄さとは「佐藤優樹がいる」ことである話 - あの日記

    こんにちは。 今回はカプヲタ視点を排して、私が個人的にハロプロに感じている「凄さ」を語ってみようと思います。 佐藤優樹さんの魅力については、熱く100時間でも語れる多くの諸先輩方がいらっしゃるかと 思いますので、あえてここで掘り下げることは致しません。 ざっくり紹介すると、佐藤優樹さんはモーニング娘。の10期メンバーで現在20歳。 50人以上所属する現在のハロプロにおいて、数多くの指標で「人気ナンバー1」とも言われているメンバーです。 独特なアレンジや個性的な表現でステージを支配する圧倒的なカリスマ性と、私生活での不思議な言語感覚 独特の思考やセンスとのギャップは目に留めた人を一瞬で虜にする吸引力を持っています。 超・問題児 そんな佐藤さんが加入した当初から圧倒的カリスマ性を放つ風雲児であったかというと違います。 むしろ12歳でモーニング娘。に加入した彼女は当時、全く違う印象を持って周囲に

    ハロプロ・モーニング娘。の凄さとは「佐藤優樹がいる」ことである話 - あの日記
    palop
    palop 2019/09/19
    キッズ・エッグのゼロ年代を経てUFは一般素人から銭を取れるタレントへと育てるメソッドに自信を持った説を私も唱えているので共感8割だが、飯窪さんと工藤さんの心に残った傷の大きさは過小評価されていると思う。
  • 【ラグビーW杯】 日本で外国人選手として暮らしてみたら… - BBCニュース

    猛烈なディフェンスぶりに敬意を込め、「ラーテル」(気性の荒いイタチ科の動物、Honey Badger)のあだ名をもつカミンズ氏は、豪代表として15回プレーし、7人制ラグビーの代表選手にもなった。その後、2014~2016年に福岡のコカ・コーラ・レッドスパークスでプレーした。

    【ラグビーW杯】 日本で外国人選手として暮らしてみたら… - BBCニュース
    palop
    palop 2019/09/19
    「真夜中にはみんな、べろべろに出来上がる。そうやって素早く絆を深めることができる」「一緒に何杯かやりたがる。そうすれば、どんな人か、相手のことがかなり見えてくるからだ」豪州人もこういう考え方するのね。
  • 後からわかった「就職氷河期」のつらさ 非正規問題は深刻だ | | 塩村あやか | 毎日新聞「政治プレミア」

    私は短大を1999年に卒業した。就職氷河期と言われる世代の真ん中だ。 しかし、私だけではないと思うが渦中にいた自分自身はまったく気がついていなかった。不景気が続き、自分が就職する時にも回復しなかった。希望する職種はそもそも正社員の募集を見送っていた。そういうものだと思っていた。 私は学費だけは親に出してもらっていたが仕送りはなく、生活するだけで大変だった。アルバイトを掛け持ちしながら卒業しなければとがんばっているうちに、卒業を迎えてしまった。大学の教務課に「塩村さん、なんでもいいから就職して」と言われたことを覚えている。 自分が社会に出ていく時期がとても異常だった、ということは後にならないと気がつかない。若い時はなんとかなると思ってしまう。

    後からわかった「就職氷河期」のつらさ 非正規問題は深刻だ | | 塩村あやか | 毎日新聞「政治プレミア」
    palop
    palop 2019/09/19
    また塩村先生はモデルタレント放送作家と、まさにリクルート的な意味での「フリーター」として10代20代を謳歌していたのを隠して、同世代の「非正規」体験を簒奪して自分の事のように語っているのか。