2020年2月15日のブックマーク (1件)

  • 死者1万人超、アメリカで「インフル猛威」のなぜ

    2月1日までの1週間だけで罹病者数は400万人増え、今シーズンの罹病者は合計で2200万人。死者は1万2000人――。これは、今世界を震撼させているコロナウイルス肺炎の話だと思われるだろうか。いや、そうではない。実は聞き慣れた病気、「インフルエンザ」のアメリカでの現状である。 アメリカでは、1月半ばになって急にインフルエンザが猛威を振るい始めた。コロナウイルス肺炎の死者が1000人を超えたことでわれわれはパニックに陥っているのだが、アメリカ国内ではその10数倍もの人々が昨秋からインフルエンザによって亡くなっているのだ。新奇な病気に目を奪われているうちに、足をすくわれたような寒気がしないだろうか。 死亡者数は1万2000~3万人と推定 アメリカ疾病対策センター(CDC)は、昨年10月1日以降2月1日までの間に、アメリカ国内で合計2200万~3100万人がインフルエンザにかかり、来院は1000

    死者1万人超、アメリカで「インフル猛威」のなぜ
    palop
    palop 2020/02/15
    北欧では高齢者は風邪くらいじゃ医師にかからないし、肺炎になっても服薬しないし、口から食事をとれなくなったらお迎えの合図だし、って介護業界でよく聞く話だが、インフルも治すものではなく自然死扱いでは?