2021年3月4日のブックマーク (2件)

  • 神宿と新しいアイドルの在り方を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 3回目 前編

    佐々木敦と南波一海によるアイドルをテーマにしたインタビュー連載「聴くなら聞かねば!」。この企画では「アイドルソングを聴くなら、この人に話を聞かねば!」というゲストを毎回招き、2人が活動や制作の背景にディープに迫っていく。作詞家・児玉雨子、和田彩花に続く第3回のゲストは神宿。「ほんの数年前とは、もはやまったく違うアーティストになった」という佐々木の言葉通り、ここ最近の彼女たちは全員が作詞に挑戦したり、自らが企画した動画をYouTubeで積極的に公開するなど、メンバーが主体となった独自のアイドル活動を展開している。そんな神宿から、リーダーである羽島みき、グループ最年少の一ノ瀬みか、2019年に加入以降マルチな活躍を見せる塩見きらの3名がゲストとして登場。彼女たちがアイドルになった経緯やグループおよび自分に訪れた“変化”のきっかけ、アイドルという存在などについて語ってもらった。 構成 / 瀬下裕

    神宿と新しいアイドルの在り方を考える | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 3回目 前編
    palop
    palop 2021/03/04
    人間性の成長と作品クオリティの向上が車の両輪なのはいっけん理想的にみえるけど、人間物語を売っているアイドルの在り方としては究極に厳しい道という気もする。
  • カズオ・イシグロ氏、若い作家の自主検閲を懸念 「ネットでの攻撃を恐れている」 - BBCニュース

    若い作家はインターネットでの攻撃や全否定を恐れ、自主検閲しているのではないか。日生まれの著名な英作家サー・カズオ・イシグロ(66)がBBCのインタビューで、懸念を示した。 「日の名残り」、「わたしを離さないで」などの作品で知られ、2017年にノーベル文学賞を受賞しているサー・カズオは、インターネットなどで世間に広がる攻撃的で否定的な空気を恐れる、「恐れの風潮」の中で、書きたいことを書かない人がいると警鐘を鳴らした。

    カズオ・イシグロ氏、若い作家の自主検閲を懸念 「ネットでの攻撃を恐れている」 - BBCニュース
    palop
    palop 2021/03/04
    記事を読むと、おっさんが少女一人称の視点で書いたり、白人が黒人の詩を翻訳したり、若手がその手の行為にビビって手を出さなくなる風潮への警告、という感じ。