Emacs環境をUTF-8化してからしばらく経ちますが、Migemoの辞書は未だにEUC-JPであるのでこの際UTF-8化しておこうと思ったのでメモしておきます。 C/Migemoのインストール 今回はUTF-8にも標準で対応しているC/Migemoの1.3開発版を使用します。http://www.kaoriya.net/dist/var/cmigemo-1.3c.tar.bz2 1.2まではUTF-8に対応していません。上記のファイルをダウンロードしてきて、解凍。 $ tar xvf cmigemo-1.3c.tar.bz2 マニュアルはきちんと読みましょう。基本です。日本語ならdoc/README_j.txtにあります。 今回はosxにインストールするので、マニュアルに従って作業します。 $ ./configure && make osx && make osx-dict 最後のosx
Linux用のソフトウェアです。 国産アーキテクチャのパソコンがあった時代に盛んに作られたファイラのような雰囲気を残したソフトです。ネットワーク関連やアーカイブ関連の機能が抜けているので実用的とは言えません。 サポートはしませんが、OSX, FreeBSDでも動作します。 あとnetwalkerにも対応しました(mfiler3-4.4.8, saphire-3.6.3で) 解凍してREADME.ja.txtを読んでください。 CHANGELOG.txtに変更履歴があります。 現在の最新版(4.4.9)はsaphire-3.6.5に対応しています。saphire-3.6.5をお使いください。 バージョンアップ時は~/.saphire/saphire.sa, ~/.mfiler3/mfiler3.saなどの再コンパイルをお願いします。 ダウンロードする
ClamXav に含まれている ClamAV は、ClamXav のバージョンが上がらない限り古いままです。ClamAV の最新版がリリースされて暫く(大概1ヶ月くらい)すれば ClamXav もバージョンが上がるので放っておけばいいのですが、常に最新の状態にしておきたい場合は ClamAV を単体でインストールします。 ClamAVを導入するには、以下3つのどれかになると思います。 ソースからビルド clamav-updateを入れる MacPortsを使う どれも似たようなものですが、MacPortsを使う方法がこの中では一番作業工程が少ない&後の管理が楽そうなので、MacPortsでClamAVをインストールします。 MacPorts で ClamAV をインストール 最初に、ClamAVをインストールします。
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