先日ぞう好きな人に会う機会があった。なんでも、千葉県市原市にある「市原ぞうの国」がお気に入りだという。 隣の県にぞうの国があったとは、知らなかった。話を聞いて以来気になっていたのだが、高速バスならば東京駅から1時間とちょっとで行けるらしいとわかった。出かけてみようか。
![市原にぞうを見に行ったはずが、ヤギに悩殺されて帰ってきた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4bf5453cabda1a81fd8b018ae27a1b486f73f91b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F8116%2F1122%2F7634%2Fb__2017_04_13_y_img_pc_top.jpg)
住宅街の生け垣で食料を探しているとみられるキョン=千葉県いすみ市大原台で2017年1月28日午後5時18分、石井遥撮影 中国や台湾に住む小型のシカ「キョン」が、千葉県勝浦市など房総半島で急増している。同市の観光施設から逃げ出して野生化したとみられ、県によると推定生息数は2002年の約1000頭から16年は約4万9500頭と、14年間で約50倍に増えた。ゴルフ場や民家近くに頻繁に出没し、農業被害も続出。旺盛な繁殖力に捕獲が追いつかず、関係者は頭を悩ませている。 キョンは体長約1メートル、体高約40センチ、体重約10キロで、ホエジカの一種。愛くるしい目が特徴だが、国内では東京・伊豆大島でも動物園から逃げ出して野生化し、繁殖しているという。生態系や農林水産業に被害をもたらすおそれがある特定外来生物に指定されている。
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