2022年2月13日のブックマーク (1件)

  • ソマリランド「外相」、中国の指図は不要 台湾と結束

    台北の台湾総統府で、「ソマリランド共和国」の「外相」に当たるエッセ・カイド・モハムード氏(左)と会談する蔡英文総統。台湾総統府提供(2022年2月9日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / Presidential Office 【2月12日 AFP】アフリカのソマリア北部で一方的に独立を宣言している「ソマリランド共和国」の「外相」に当たるエッセ・カイド・モハムード(Essa Kayd Mohamoud)氏は11日、ソマリランドの外交関係について「中国の指図は不要だ」と述べ、訪問している台湾との結束を示した。 ソマリランドは1991年、ソマリアからの独立を一方的に宣言。国際的に国家承認を得られていない。台湾とソマリランドは2020年に相互に代表処(大使館に相当)を設置するなど、近年結び付きを強めている。 中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は今週、「(台湾が)分離主義を模

    ソマリランド「外相」、中国の指図は不要 台湾と結束
    palsy
    palsy 2022/02/13