米カリフォルニア州メンロパークにある交流サイト最大手フェイスブックの本社で開かれたメディア向けイベントで話す同社のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(2013年3月7日撮影)。 【AFP=時事】交流サイト最大手の米フェイスブック(Facebook)は7日、トップ画面に友人の近況などを表示する機能「ニュースフィード」の刷新を開始した。新デザインでは、まるで「個人に合わせた新聞」のように、パーソナルな情報からグローバルな情報まで幅広いニュースを表示することができるという。 【関連記事】「フェイスブック疲れ」米ユーザー半数に一時休止の経験 新しいニュースフィードでは見た目の煩雑さが排除され、友人の投稿やその日話題のニュースなど「明るく、美しいストーリー」が表示される。機能刷新を発表したマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)は「世界には、こういった個人
(CNN) 1979年に始まったソ連によるアフガニスタン侵攻で派兵され、翌80年に行方不明となって旧ソ連軍兵士が33年ぶりに「発見」された。 行方不明となっていたのは元兵士のバフレドティン・ハキモフさん。現在はアフガニスタン西部ヘラート州でシェイク・アブドゥラという名前で伝統療法の治療師として暮らしている。 ハキモフさんの消息を突き止めたのは、ロシアの非営利組織「戦士・国際主義者問題委員会」だ。同委員会はアフガニスタンで行方不明になった旧ソ連軍兵士263人を探す活動をしており、これまでに29人の所在を突き止めている。 同委員会によれば、ハキモフさんは80年9月の戦闘で頭部に重傷を負い、地元住民に助けられたという。傷が治ってからは、手当をしてくれた村の長老から薬草の扱い方などを学び、現在は半遊牧生活を送っている。 もっともアフガニスタンでの報道では、事情はかなり異なる。地元ジャーナリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く