人気アニメ『機動戦士ガンダム』の主役メカであるRX-78-2ガンダム。ジオン軍が開発していなかったビーム兵器を装備し、ザクマシンガンが通用しない重装甲。大気圏突入や水中戦までこなす高性能兵器です。でも地球連邦軍はガンダムを量産せず、ダウングレードしたジムを量産します。なぜなのでしょうか。 ガンダムが量産されない理由を考察 『機動戦士ガンダム』で初めて登場した「RX-78」。画像は「RG RX-78-2ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル」(BANDAI SPIRITS) RX-78-2ガンダムは世界有数に有名なロボットのひとつでしょう。人気アニメ『機動戦士ガンダム』の主役メカであり、敵であるジオン軍から「白い悪魔」と恐れられる超高性能モビルスーツ(以下MS)です。 登場時、ジオン軍が実用化していなかったビームライフルを装備しており、射撃戦闘でジオン軍のザクを圧倒します。近接戦