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学校と考え方に関するpanchooのブックマーク (3)

  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

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  • 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

    学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。 その後、当に学校に行かなくなり 大検制度を使って京大に放り込まれた3兄弟は 変わった教育方針の父親の元で育ちました。 一般的な家庭なら 「早く起きろ!さっさと学校に行け!」 と育てるところでしょうが3兄弟の家庭(ホーツキ家)はその真逆。 学校に頼って勉強するのではなく、自分で勉強を組み立てろというのがその主旨でした。 小学生の僕(長男)「お母さん、今日は火の鳥のマンガ全巻読破するから学校休むわ~」 母「いいわよ~」 弟「いま調度『信長の野望』がいい所で今日中に天下統一する!なので学校は休むね。」 父「コマンドの【調略】をうまく使えよ。夕飯の時に武将クイズするからちゃんと覚えとけよ。」 弟「任せといて~」 とまあ、こんな感じ。 たまに父親の方から学校を休んで○○しよう! という誘いが来る事さえありました。 父「おい、今日は

    強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話
  • iPadとiBooks2は本当に「教科書の再発明」なのか - もとまか日記乙

    先日のAppleの発表はかなりの反響だった様子。 Apple純正電子書籍制作ソフト「iBooks Author」は期待以上? 動画が以下。 テーマは「教科書の再発明」らしい。でも、果たして当に「再発明」とまで言えるものなんだろうか? と思ってた時に、以下の記事を読んで。 アップルが教育のあり方を変える | 田園Mac多くの学校で少人数クラス運営が実施されているのはいいことなのですが、結果、教師側からみれば一人当たりの給料は少ないにもかかわらず朝から晩まで授業と雑務と授業準備に追われる毎日、行政側から見れば人件費による財政の圧迫という、全く理想的とはいえない状況である。その結果、クラスサイズが大きくなる学校も多くなり、少しばかり給料が増えたとしても、今度は業務の負担が教師の時間を圧迫する。そんな現場のなかで戸惑う子どもたち。 日でも教師の方々は大変だと思いますが、アメリカでも大変な様子。

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