物書きの人のよくわからない行動。 喫茶店やファミレスで作業する 「家でやればいいじゃん、なんで?」 と長く思ってました。 でも自分がやってみると理解できました。 「あぁ、そういうことか」と。 昨日レビューさせてもらった「ぼくたちにもうモノは必要ない」著者、 佐々木典士氏もファミレスで原稿を書いたそうですが、 「やっぱそうなんだ」と共感しました。 周囲の目があるということ たとえ周りが見ず知らずの人ばかりでも、 喫茶店なら変な事はできません。 だらけるのもかっこ悪いし、 作業を止めて、休憩しようにもする道具も無い。 結果、作業以外することが無いので作業する、 という状況になるんですね。 適度な雑音 人間静かすぎても、五月蝿過ぎても集中できません。 喫茶店というのは、人の会話声は聞こえますが、 大概それほど大きくもなく、耳障りなことが少ないです。 これは特に、慣れる程、雑音レベルとしてちょうど
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