タグ

2019年7月5日のブックマーク (2件)

  • 第487回:れいわ新選組、怒涛の当事者候補大作戦!! の巻(雨宮処凛)

    参議院選挙が迫っている。そんな中、あらゆるところで「山太郎現象」なる言葉を聞く。 そんな山太郎議員が旗揚げした「れいわ新選組」の候補者に今、大きな注目が集まっている。 すでに発表された蓮池透さんはご存知だろう。拉致被害者である蓮池薫さんの兄にして、元東電社員。拉致被害者家族でありながら、太郎氏が政治に目覚めるきっかけとなった「原発」に東電社員としてかかわっていたという稀有な立場だ。 れいわ新選組の候補者として6月末、新たに二人が発表された。 一人は、安冨歩氏。東大教授であり、女性装でも知られる氏は昨年、埼玉県東松山市の選挙に出馬。馬やちんどんミュージシャンたちと繰り広げたお祭りのような前代未聞の選挙を覚えている人も多いだろう。そんな安冨氏のインタビューなどを私は様々な媒体で読み、「生きづらさ」を体現する人物として、そして「男らしさ」「女らしさ」などの壁をぶち破る存在として、非常にリスペ

    第487回:れいわ新選組、怒涛の当事者候補大作戦!! の巻(雨宮処凛)
    panchoo
    panchoo 2019/07/05
    的を射た文章
  • れいわ新選組の奇策「比例特定枠」の意義と可視化された日本の現状、候補者への罵詈雑言|かとさよ@狐狸新党のNote

    参議院選挙公示日の前日、登壇している山太郎代表の発表に会場に詰め掛けたれいわ新選組の支持者は度肝を抜かれた。いや、支持者だけではない。れいわ新選組の会見をツイキャス、ニコ動で見ていた視聴者全員も、私を含めてみなが耳を疑ったことだろう。 今年の参議院選挙から比例特定枠の制度が導入される。比例区は政党内で個人名の得票率が多かった順に当選するが、比例特定枠に指名された候補者はさらに上位となる。政党内での個人名の得票率が1番高かった候補者よりも上位に位置するということだ。その制度をれいわ新選組が活用することを表明したのだ。 私の記憶が正しければ、この制度が出来る時に山代表は反対していたはずである。使えるものは使ってしまえという意気込みも、小気味がいいもので、ここまでならまだ想定の範疇であった。否定していた側が活用することで対立命題となり国民が比例特定枠の制度を改めて考える一助となる。しかしなが

    れいわ新選組の奇策「比例特定枠」の意義と可視化された日本の現状、候補者への罵詈雑言|かとさよ@狐狸新党のNote