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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (2)

  • 「仕事もプライベートも充実」はかなり疲れる - 脱社畜ブログ

    仕事もプライベートも充実」というフレーズを目にすることがある。 このフレーズを人生の活動指針にしている人がいたら申し訳ないのだけど、僕自身はあまりこのフレーズが好きではない。たしかに、仕事もプライベートもどちらも充実しているという状態はひとつの理想型ではあるだろう。SNSなどで「自分は仕事もプライベートも充実している」と公言している人を見ると、嫌味でもなんでもなく純粋に「すごいなあ」と感心してしまう。おそらく僕自身がそういう状態に至ることはないだろう。なんというか、仕事もプライベートも全力投球で手を抜かずやっていると、すごく疲れそうだと感じてしまうのだ。 苦しいことをやっていると疲れてしまうのは当然なのだけど、実は楽しいことをやっていても活動量が多ければやはり疲れる。充実さえしてれば疲れないということはありえない。基的に、自分が一週間で使えるエネルギーの量は一定で、仕事にエネルギーをつ

    「仕事もプライベートも充実」はかなり疲れる - 脱社畜ブログ
  • 人を責めるのではなく、システムを変えよう - 脱社畜ブログ

    会社の新入社員や若手社員が、何か仕事上のミスを犯したとする。書類の書き方を間違ったとか、メールを送る宛先を間違ったとか、内容はまぁなんでもよい。そんな時、あなたが仮にこのミスを犯した社員の上司や先輩だったとしたら、どのように対処をするだろうか。 こんなときに、「意識が甘い」といってミスを犯した社員を責めたり、説教をしたりするのはあまりうまいやり方ではない。確かに、上司や先輩に説教をされれば、その人は「以後、気をつけます」と答えるだろう。大いに反省しているように見えるかもしれない。しかし、怒られて気分のいい人間はいないから、実際にはあなたに腹を立てているかもしれない。また、いくら気をつけても、人間はミスを犯す生き物なので、また同じようなミスが起きないとも限らない。 このような時は、ミスを犯した人を責めるよりも、なぜミスが起きたかを考えて、ミスが起きにくいようにシステムを変えるほうがよい。例え

    人を責めるのではなく、システムを変えよう - 脱社畜ブログ
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