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物流に関するpandaaarのブックマーク (2)

  • ヤマト、運転手への直通電話縮小へ 転送などで負担減:朝日新聞デジタル

    宅配便最大手のヤマト運輸は、宅配などを担当するセールスドライバー(SD)が再配達の受け付けや荷物の問い合わせを利用客から受ける直通電話について、昼の休憩時間(1時間)と午後7~8時の時間帯はSDによる直接の応対を取りやめる方針を固めた。労働環境の改善が狙いで、24日から実施する予定だ。 ヤマトは、不在票やインターネットに担当するSDの直通の電話番号を記載し、午前8時~午後8時の間に再配達の受け付けなどを直接対応させている。だが、荷物量の増加や人手不足でSDのサービス残業が常態化するなか、現場から「再配達の受け付けの締め切り間際に電話が多く、ただでさえ荷物が集まる夜間に負担が集中する」「電話対応で昼の休憩が取れない」といった声が上がっていた。 SDの負担を軽くするため、多忙になりがちな時間帯について、SDの携帯電話の着信を転送し、自動応答やコールセンターなどで対応する形に切り替える。 配達の

    ヤマト、運転手への直通電話縮小へ 転送などで負担減:朝日新聞デジタル
  • 宅配便の2割が再配達、減らしたい… 業界など検討会:朝日新聞デジタル

    宅配便の配達時、受取人が留守で「再配達」になったケースが取り扱いの2割にのぼることが、国土交通省の調査でわかった。インターネットなどの通信販売利用者の広がりとともに、再配達も増えている。再配達はルート変更などで運送会社の負担となる。値上げにもつながりかねないと、国交省は5日、検討会を立ち上げて対策に乗り出すことにした。 宅配業者3社とともに昨年12月、都市部、都市郊外、地方の3地域に配達された宅配便計約413万個について、再配達の発生率を調べた。1回目の配達時に再配達となったのは約80万個に上った。3回以上の再配達も約3万個強(全体の約1%)に上った。 再配達される比率は、時間指定サービスでもほぼ変わらなかった。検討会には宅配業者のほか、通販業者にも加わってもらい、対策を練る。(野口陽)

    宅配便の2割が再配達、減らしたい… 業界など検討会:朝日新聞デジタル
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