はい、太郎です。今回は村みたいなところの薬剤師の業務について、話していきたいと思います。 私はかつて温泉地の薬局の薬剤師をしていました。観光客は多いですが、住人はそこまでいません。なので患者もそこまでいないのです。 薬局は当然私1人。朝から晩まで薬局にいます。午前中は患者さんが来るのですが、10人ほど。朝の9時ころに一気に患者さんが来て、あとは暇になります。午後はほとんど立っているだけ。2.3人来て終わる午後もあります。 午後は、卸や業者が何時間とおしゃべりするのが主な時間です。その合間に患者さんが来る感じです。業者も暇なので、おしゃべりしたいのでしょう。患者さんとしゃべっている業者もあるくらいゆったりとしています。都会のようにせかせかした感じは全くありません。 薬局で1人で勤務していると、喋る人が、業者か年配の方だけになります。そうすると、知らず知らずの内にコミュニケーションが乏しくなる