山田　恵　（やまだ・めぐみ　上智大） 下澤　悠　（しもざわ・はるか　青学大） 加藤　悠斗　（かとう・ゆうと　立教大） 西澤　真紀　（にしざわ・まき　法大） 田中　晴美　（たなか・はるみ　法大） 立川　仁美　（たちかわ・ひとみ　慶大） 林野　友哉　（りんの・ともや　東大） 鈴木　雅映子　（すずき・かえこ　東大） 鈴木　知仁　（すずき・ともひと　早大） 艾　勤径　（アイ・チンジン　清華大） 汝　鵬　（ル・ポン　清華大） 朱　暉　（チュー・ホイ　北京大） 何　藹怡　（ホー・アイイ　中国人民大） 楊　自豊　（ヤン・ツフォン　北京航空航天大） 張　●　（チャン・ウェイ　北京外語大）　●は火へんに「偉」のつくり 山本　一太（やまもと・いちた）　参院議員。外交・安全保障分野の若手論客として知られる。国際協力事業団、国連開発計画職員を経て１９９５年に初当選。 竹内　行夫（たけうち・ゆきお）　前外務事務次官

登壇者のプロフィール（発言順） 田中均 日本国際交流センターシニア・フェロー、前外務審議官 京都大学法学部卒。外務省入省後、オックスフォード大学修士課程修了、北米２課長、北東アジア課長、総合外交政策局総務課長、北米局審議官、在サンフランシスコ総領事、経済局長、アジア太洋州局長などを経て、２００２年から外務審議官を務める。２００５年８月に外務省を退官。現在（財）日本国際交流センターシニア・フェロー。著書に『国家と外交』（共著・講談社）などがある。 加藤千洋 朝日新聞編集委員 東京外国語大学卒。朝日新聞社入社後、北京特派員、ＡＥＲＡ編集部記者、論説委員、アジア総局長、中国総局長、外報部長などを経て、現在、編集委員。一連の中国報道で１９９９年度ボーン上田記念国際記者賞、連載『テロリストの軌跡―アタを追う』の企画で２００２年度新聞協会賞受賞。著書に『北京＆東京、報道をコラムで』（朝日新聞社）他多数

韓国の鄭東泳（チョン・ドンヨン）統一相は26日、都内のホテルで開いた第11回国際交流会議「アジアの未来」（日本経済新聞社主催）で講演し、韓国政府が日中韓3カ国の首脳会談を仲介する用意があると表明した。北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議への対応では、北朝鮮の早期復帰を強く促したうえで「協議が再開すれば、韓国は問題を解決できる重要な提案を出す」と言明した。 米国などで強まる北朝鮮の核実験強行説に触れ「核関連の施設を移動している形跡があるとの報道があるが、韓国と日米に確たる証拠は存在していない」と説明した。 統一相は域内の安定に向け、韓国政府が均衡者（バランサー）の役割を果たすと強調した。具体策として、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）プラス日中韓会議などと並行した形でしか実施したことがない日中韓3カ国首脳会談を「韓国が働きかけて第三の場所で実現させる」と表明した。 北朝鮮の核問題への対応については「

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