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本と医療に関するpandora801020のブックマーク (3)

  • 精神科医のざっくばらんなお薬話『精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価』 - 関内関外日記

    精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価 作者: 神田橋條治,兼浩祐,熊木徹夫 出版社/メーカー: 日評論社 発売日: 2007/10/18 メディア: 単行 クリック: 23回 この商品を含むブログ (12件) を見る 精神科医というのは、抑うつ状態になったことがあるのか? そして、薬物を摂取したことがあるのか? そんな思いは精神障害者であるおれに、いくらかある疑問ではある。 goldhead.hatenablog.com その疑問にひとかけら答えてくれたのがこのであった。が、べつに精神科医が自分で服薬した体験を語り合ってるわけでもない(そういうエピソードもあるが)。精神科医たちが「わしはこんな症例にこんな投薬するやで」という話である。薬別に語っているところでは「わしはこの薬にはこんなイメージ持ってて、こういうときに処方するやで」と語っている感じである。 で、少々古い

    精神科医のざっくばらんなお薬話『精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価』 - 関内関外日記
  • 何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史──『世にも危険な医療の世界史』 - HONZ

    現代でもインチキ医療、危険な医療はいくらでも見つけることができるが、過去の医療の多くは現代の比ではなくに危険で、同時に無理解の上に成り立っていた! 書『世にも危険な医療の世界史』はそんな危険な医療史を、元素(水銀、ヒ素、金など)、植物と土(アヘン、タバコ、コカインなど)、器具(瀉血、ロボトミー、浣腸など)、動物(ヒル、人、セックスなど)、神秘的な力(電気、動物磁気、ローヤルタッチ)の五種に分類して、語り倒した一冊である。 実のところ、このは何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史を、簡潔にまとめたものだ。言うまでもなく、「最悪の治療法」は今後も生み出されるだろう。 単なる事例集にすぎないともいえるのだが、それでダレるということもなく、出てくる例があまりにもトンデモでひどいことをやっているのでなんじゃこりゃ! と笑って驚いているうちにあっという間に読み終わってしまう。たとえば、ペス

    何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史──『世にも危険な医療の世界史』 - HONZ
  • 映画「ビューティフルボーイ」 感想ネタバレ : 依存症の息子と父親の感動の実話とアメリカの現状 - Movie Magic

    ©2018 Amazon Studio こんちくわ!Shygonです! 今回はアマゾン製作の話題の新作 ビューティフルボーイ を熱く語ります! 2018年に製作された作は実話のを原作に父親とドラック依存症に苦しむ息子の家族物語です。 トロント映画祭に出品された作は観客から大絶賛の喝采を浴びました。 サクッとあらすじ フリーランスのとして働くデビットは3人の子供に恵まれ、愛する奥さんに囲まれて幸せな生活を送っていた。 長男のニックは順調に学校生活を送り、豊かな自然のもと、すくすくと育っていく。 やがて高校生になり、お酒や女性を経験するなど大人へと成長するニックは進路について考え始める。 秀才でもあったニックは進学することにするが、興味位で始めたドラックで自分の意識が徐々に失われていくのであった。 デビットはその異変に気付き、息子ニックを施設へ送り、依存症から抜け出すように試みるが、そ

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