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ブックマーク / newswitch.jp (2)

  • なぜ電線は雨ざらしでも平気なの? 知ってるようで知らない電線の秘密 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    雪にも負けず 風にも負けず 自然現象に立ち向かう助っ人たち 裸電線は、その名のとおり、自然からの影響に対して無防備で、ただ襲ってくる自然現象を黙って受けるしかありません。そういった無抵抗な電線ですが、電線に作用する現象からの影響を緩和するために働く助っ人たちが多くいます。 送電線の周りに雪が降って着氷してしまうと、着氷した電線の断面が非対称になるため、そこに風が当たると揚力が発生し、電線が上下に運動する現象が発生します。それをギャロッピングと呼びますが、その現象は振幅が大きく持続時間も長いので、相間の離隔距離が保てなくなる危険性が生じます。そういった事態を避けるため、相間スペーサが設置されます。また、着氷によって生じる電線自体のねじれ防止に対しては、ねじれ防止ダンパが活躍します。さらに、電線に着氷した氷が脱落する際には、電線が跳ね上がる現象が生じます。それをスリートジャンプと呼びます。この

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  • 国立大学関係者の目がくぎ付けになる国の予算 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    内閣府は国立大学が産学連携で得た民間資金の額に応じ、インセンティブ(意欲刺激)として国からの研究費を上乗せする仕組みを導入する方針を固めた。上乗せした研究費は人文科学系や理学系の基礎研究などに使えるようにする。研究系大学など対象となる国立大を最大10数校選ぶ。上乗せ額は1校あたり年間最大数億円程度とみられる。内閣府は2019年度予算の概算要求に盛り込む方針。今後、国立大だけでなく、国立研究開発法人にも同様の仕組みの適用を検討する。 日では大学の“稼ぐ力”が低下し、その源泉となる研究力も低下している。産学連携で民間資金を増やす努力をしている国立大にインセンティブを与えることで、来の大学の目的である研究力を向上させる。 国立大は14年度から16年度にかけ、国からの運営費交付金や授業料などで賄う経常研究経費が452億円減少。一方、企業が負担する共同研究費や寄付金などによる同時期の収入は205

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