2022年日本の広告費は、前年比104.4%、過去最高の7兆1021億円を記録しました(概要はこちら)。そのうち、3兆912 億円がインターネット広告費です。 今後インターネットメディアと広告はどうなっていくのか? 2022年の振り返りと、今後の展望について、サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏に、電通メディアイノベーションラボの奥律哉がお話を伺いました。 <目次> ▼伸長を続けるインターネット広告だが、核となる広告モデルは? ▼「コネクテッドTV」普及にインターネット広告の新たな可能性を見る ▼ABEMA×サッカーワールドカップで見えたライブ配信時代の未来 ▼広告モデルの確立には「受け身視聴」の実現が不可欠 関連記事 「2022年 日本の広告費」解説――過去最高を15年ぶりに更新する7兆円超え。インターネット広告は3兆円を突破 「2022年インターネット広告媒体費」解説。記録を更