私のあいまいな日記です。ここまでのこと、これからのこと 大学時代は、なんだかんだで自分がどう進めばよいのか模索する日々でした。 学校で感じた様々な問いは、誰かから答えを教えてもらえるものでもなく、自分で答えを出す方法もわからず、そうこうするうちに学校へほとんど行かなかったときもかなり長い間あったし、また怠惰への誘惑や、仲間や人と接することの楽しさ、誰かの心へ踏み込むことへの戸惑い、つらくてあきらめようとするときに不意にやってくる助け、自分が保てなくなるほどの苦しみ、いろんなものがありました。 そんな中から、自分で自分の道を探していくことを、その方法を、ほんの少し、自分のやり方で、自分の思うようにできたのではと思います。 その結果、今自分はこの場所にいて、本当にいろんな人に出会うことができました。 それは、普通に生きていたら絶対に出会わなかった人達。 「ここまで来れてよかった。」