最近Scalaでちょっとしたjarアプリを作ることが多いのでその手順をまとめておきます。まだ発展途上とは言え2.0.2になったことでScala IDE for Eclipseも実用に耐えうるところまできているように思います。あとは、リファクタリング機能とクイックフィックス機能がもう少し良くなると良いですが、コンパイルエラーが出た際に、どうするべきかということがポップアップメニューで出るのでその点で助かっています。 ちなみに今回この記事を書こうと思ったのは、今までSbt0.11.2まで利用できた実行jarを作るproguardというプラグインが利用できなくなってしまったこともあり、sbt-assemblyを利用したものを再度書くことにしました。 環境確認 まず、環境情報の確認です。Macのパッケージ管理システムで利用できる2012/07/28現在でできる限り最新安定版を利用しています。 Ja
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