chimerast chimerast > 2011-01-13 >
それでは、筆者が紹介させていただいた「Flex 4.5(Hero)によるモバイルアプリケーション開発とサーバー連携」について、コメントを交えて振り返ってみたいと思います。 AIRとは AIR とはマルチプラットフォーム上でFlashやHTMLアプリケーションをローカル(クライアント)で動かすためのソフト ウェアです。このソフトウェアはアドビシステムズが提供しています。ひとつ前のバージョンまでは、主にデスクトップ上(Windows , Mac , Linux)で動く事を目的に作られ、以下のような機能を提供していました。 リソースアクセス ファイルシステムアクセス 外部ストレージアクセス ローカルDB ローカルマイク ネットワーク オンライン/オフライン検知 ネットワークSocket接続(クライアント/サーバー) UDP, TLS/SSL, IPv6 表示 HTML5 CSS3 PDF その他
AjaxなどによってRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)が発展したとは言え、Flashに比べるとまだ足りない部分があるかも知れない。Google App EngineではGoogle製ということもあってシンプルな画面のWebアプリケーションが多い気がするが、もっとRIAに力を入れれば可能性が飛躍的に向上しそうだ。 画像のアップロードや入力時にチェックを行うサンプル とは言えどうすれば良いだろうか。その鍵になるのがPythonでAMF実装を行うPyAMF、そしてFlash and Flex on Google App Engineだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFlash and Flex on Google App Engine、Google App EngineでFlash/Flexを利用可能にするフレームワークだ。 Flash and Flex on Go
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