若手育成について、自分が学んだことの備忘録です。ここ数年、育成とマネジメントを学ぶ機会に恵まれた中で強く意識させられた事柄まとめ。 若手育成における三原則はこれだ 「できない」ことを責めない まかせた仕事を巻きとらない 赤入れは徹底的行い、最後まで完成させる 以上終わり!と言いたいところですが、そうもいかないので各詳細を確認しましょう。 1.「できない」ことを責めない 当たり前なのに、やる人が多い項目筆頭。 現状日本ではほぼ職種別採用がなされておらず、大学での専攻と実務が結びつくことは稀です。また、多くの日本企業は「自社用ジェネラリスト」を育てることに特化する傾向にあるため、「あるチーム」「ある上司」「ある部門」「ある会社」といった狭い世界の常識を『社会の常識』として刷り込まれる機会が多い点も特徴です。 即戦力が欲しいのならば、その採用活動をすればいいだけなので、新卒・第二新卒=ポテンシャ
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