2014年4月から日本国内において消費税が5%から8%に3%増税されました。 それに伴い、様々な商品が値上げされていますが、“Apple”が提供する「App Store」でのアプリの価格が上がるのでは?と思った方も多いと思います。 しかし、今のところ価格の変動は見られません。(アプリ内課金などでアイテム個数の変更など除く) そもそもアプリの販売に対して消費税が発生するのか調べてみたところ、iTunes Store等の販売規約に以下のように記載されています。 ⇒Apple:iTunesサービス規約 「AppStore」は販売代理店である日本法人の“iTunes株式会社”とアプリ購入者との国内での金銭取引になるため、消費税の課税対象になりますが、表示されている価格の中に消費税が含まれています。 ということは、4月1日以降も今までと同じ価格で販売していることから、開発者が増税分を負担すること