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2011年10月25日のブックマーク (3件)

  • 人間の感情も遺伝子で決まる! アジア人は遺伝的に不安を感じやすいとの研究結果 | ロケットニュース24

    長い間、どんなときに「楽しい」と思うか、またその楽しさの程度については、その人の生活している環境で決まると考えられてきた。 だが、科学的に検証したところ3分の1は遺伝要素で決まり、しかも日人もをはじめとする我々アジア人は他の人種と比べて「楽しい」と感じる遺伝子が少ないことが判明したというのだ。 実験を行ったのはシティ大学ロンドンのネーヴ氏だ。彼は以前から論文で人間の感情は遺伝的要素も影響すると述べていたが、今回、アメリカ・カリフォルニア大学サンディエゴ校で行った実験でさらに確証を得たそうだ。実験の結果によると、人の感情はは3分の1が遺伝要素、残りの3分の2は環境などの外的要素であることがわかったとのことである。 遺伝要素として、人間の感情に影響を及ぼすのは「セロトニン・トランスポーター」という遺伝子だ。この遺伝子は、不足するとうつ病になりやすくなるとされている物質「セロトニン」を運ぶ役割

    人間の感情も遺伝子で決まる! アジア人は遺伝的に不安を感じやすいとの研究結果 | ロケットニュース24
  • 乳幼児にTVは悪影響:米国小児科学会

  • IQは変化する!?思春期で脳が変化、IQ20ポイント上昇も(英大学研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る IQは知能発達の速さ・スピードを平均に対する百分率で表したものであり、そう簡単に加速したり減速したりするものではないとされてきたが、思春期のころにかなり変化し、対応して脳の構造も変化することがロンドン大学の研究でわかったそうだ。 IQは一生であまり変化しないと考えられている。ところが論文によると、協力してくれた男女33人が12~16歳のときに受けたIQテストの結果と4年後に受けた結果をチームが比較したら、4年間で20ポイントも上昇した人がいた一方、同じぐらい下がった人もいた。 この画像を大きなサイズで見る 磁気共鳴画像撮影装置(MRI)で脳の構造を見たところ、言語や算数、一般教養などを測る言語性IQが上がった人は、話をする時に活性化される左脳の一部の神経細胞の密度が高まっていた。また、ジグソーパズルを解いたりする能力を測る非言語性IQは、手を動かしたときに働く

    IQは変化する!?思春期で脳が変化、IQ20ポイント上昇も(英大学研究)|カラパイア