■編集元:ニュース速報板より「完全論破(イグナイトロゴス) 漢字に適当な読み仮名をふると格好よくなる法則」 1 ヘラヤガラ(千葉県) :2010/05/29(土) 14:14:01.12 ID:4EQof962 ?PLT(12001) ポイント特典 漢字の話 中国歴史小説である「草原の風」の編集を担当していて、苦労することの一つが、漢字。 読売新聞の持っている活字のフォントもかなりの数があるはずですが、地名や人名を中心に、 そのままでは表示されない漢字があって、その際は、その字用の特別のフォントを作る「作字」という作業が必要になります。 劉秀の従僕「きゅう(にんべんに及)」や兄の「劉えん(糸へんに寅)」といった近しい人の名前にも、作字が必要なものがありました。 たとえ、その漢字のフォントがあっても、現代の通常の用法が適切でない字体である場合、作字しなければならないことも。