2022年9月2日のブックマーク (1件)

  • P&Gでの失敗で気付いたブランディングの誤解 顧客は便益で買う

    1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長 ――ブランディングに対する過剰な期待は、なぜ起こってしまったのでしょうか。 西口一希(以下、西口) 世の中のブランディングの成功例といわれるものは、結果として既に大きくなったブランドを見て、重要性を説いていることが大半です。例えば、ブランディングにまつわる書籍でも、「Apple」「コカ・コーラ」「SONY」「パタゴニア」「メルセデス」といった既にできあが

    P&Gでの失敗で気付いたブランディングの誤解 顧客は便益で買う
    paperot
    paperot 2022/09/02
    “スティーブ・ジョブズは「iPodに携帯電話機能がついた」と最初は紹介” iPhone発売時のプレゼンでは、iPodと電話とネット端末をまとめた新しい製品としていたと記憶。前回記事を含めて、やや怪しいところが多い印象。