あのフェイスブックが会社の名前を「Meta(メタ)」に変更するほど、本気になっているのがメタバース。オンラインにつくられた仮想空間で、思い思いのアバターで「生活」できるというものです。ゲームみたいなものだとたかをくくっていたら、実はリアル感あふれる会議から土地の売買まで、ビジネスの面でも動きが出ているのです。インターネットで次に来るのはコレ、とも言われるメタバースの世界を私と一緒にのぞいてみませんか。(経済部記者 岡谷宏基)
東京都内の19日の感染確認は16人で、8日連続で30人を下回りました。 東京都は19日、都内で新たに10代から70代までの男女合わせて16人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の金曜日より6人減りました。 都内の1日の感染確認が50人を下回るのは34日連続、30人を下回るのは8日連続です。 19日までの7日間平均は18.7人で、前の週の74.5%です。 一方、都の基準で集計した19日時点の重症の患者は、18日から1人減って9人となりました。 また19日、死亡した人の発表はありませんでした。
東京都内の5日の感染確認は25人で、9日連続で30人を下回りました。 東京都は、5日、都内で新たに男女合わせて25人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染確認が50人を下回るのは20日連続、30人を下回るのは9日連続です。 1週間前の金曜日より1人増えました。 また、5日までの7日間平均は19.4人です。 5日に感染が確認された25人のうち20人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した5日時点の重症の患者は、4日と同じ12人でした。 また、都は、感染が確認された80代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。 男性は、ワクチンの接種を2回、受けていたということです。 これで都内で感染して死亡したのは3155人になりました。
東京都内の1日の感染確認は9人で、およそ1年5か月ぶりに1桁となりました。また、都は、感染が確認された20代の男性が死亡したことを明らかにしました。 東京都は1日、都内で新たに男女合わせて9人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の1日の感染確認が1桁になるのは去年5月31日以来、およそ1年5か月ぶりです。 10歳未満が1人、30代が5人、40代、60代、70代がそれぞれ1人で、10代と20代はいませんでした。 1週間前の月曜日より8人少なく、1日まで5日連続で30人を下回っています。 また、1日までの7日間平均は23.4人でした。 都の担当者は「これだけ減少したのはワクチン接種に加えて、基本的な感染防止対策が根づいていることも大きい。とはいえ感染者がいればリスクはあるので、マスクの着用や手洗い、消毒などを続けてほしい」と話しています。 1日に感染が確認され
東京都は31日、都内で新たに22人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。このうち65歳以上の高齢者の感染が確認されなかったのは去年7月以来です。 東京都は31日、都内で新たに10歳未満から60代までの男女合わせて22人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 このうち65歳以上の高齢者の感染が確認されなかったのは去年7月8日以来です。 都内の一日の感染確認が50人を下回るのは15日連続です。 1週間前の日曜日より3人多く、31日までの7日間平均は24.6人でした。 感染が発表された22人のうち13人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した31日時点の重症の患者は、30日と同じ14人でした。 また31日に死亡した人の発表はありませんでした。 これまでに都内で感染して死亡した人は3147人となっています。
27日朝、新潟市南区の国道8号でトレーラーなど4台の車が関連する事故があり、2人が病院に運ばれました。 この事故で国道はおよそ4時間にわたって片側通行となりました。 27日午前7時半ごろ新潟市南区新飯田の国道8号で、トレーラーと大型トラック、それに乗用車の合わせて4台が関連する事故がありました。 この事故で、トレーラーと最初に衝突した乗用車に乗っていた男女2人が病院に搬送されましたが、けがの程度は比較的軽いということです。 警察の調べによりますと新潟市から三条市方面に向かって走っていたトレーラーが対向車線を走っていた乗用車と衝突し、後続していた大型トラックと衝突したほか、別の乗用車に事故による車の破片が当たったということです。 現場は田んぼに囲まれた片側1車線の直線道路で、国道8号は車両の撤去作業などで事故からおよそ4時間にわたって片側通行となりました。 警察はトレーラーの運転手などから話
海のない埼玉県で、人工の海水を使ってサバを養殖する事業が神川町で始まりました。 サバの養殖場は、温泉施設を運営する会社が神川町で新たに始めました。 広さ200平方メートルのハウスの中に、直径およそ5メートル、高さおよそ1メートルの円柱の養殖池が2つ設置され、水道水に塩化ナトリウムや塩化カルシウムなどを混ぜた人工の海水を循環させてサバを育てます。 今は、和歌山県から取り寄せた稚魚などを育てていますが、将来は卵のふ化にも取り組み、年間およそ6トンの生産を目指しています。
東京都内では18日、一日の発表としては、ことし最も少ない29人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 100人を下回るのは10日連続で、減少が続いています。 東京都は18日、都内で新たに10歳未満から70代までと、90代の男女合わせて29人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 30人を下回るのは、去年6月22日以来およそ1年4か月ぶりで、ことし最も少なくなりました。 100人を下回るのは10日連続です。 また、1週間前の月曜日より20人減り、減少が続いています。 18日に確認された29人のうち、感染経路がわかっているのは15人で、このうち13人が家庭内感染でした。 一方、都の基準で集計した18日時点の重症の患者は、17日より4人減って31人でした。 重症患者を含む18日時点の入院患者は17日より51人減って326人でした。 また、都は、感染が確
東京都内では13日、新たに72人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5日連続で100人を下回りました。 また、13日時点で入院患者は480人となり、去年7月以来およそ1年3か月ぶりに500人を下回りました。 東京都は13日、都内で新たに男女合わせて72人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 100人を下回るのは5日連続です。 1週間前の水曜日のおよそ半分で、水曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。 また、13日までの7日間平均は88.7人となり、前の週の53.8%です。 感染経路がわかっているのは30人で、このうち19人は家庭内感染でした。 一方、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日より12人減って43人でした。 重症患者を含む13日時点の入院患者は、12日より39人減って480人になりました。 500人を下回るのは、去年7
東京都内では8日、新たに138人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 7日間平均は、およそ1年ぶりに150人を下回りました。 また、都は、自宅療養中だった80代の男性を含む、感染が確認された18人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は8日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて138人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 200人を下回るのは7日連続です。 1週間前の金曜日より62人減り、金曜日としては、ことしに入って最も少なくなりました。 また、8日までの7日間平均は145.4人となり、去年9月28日以来、およそ1年ぶりに150人を下回りました。 感染経路がわかっている人の内訳は「家庭内」が40人と最も多く、次いで「施設内」が8人などとなっています。 一方、都の基準で集計した8日時点の重症の患者は、7日より2人減って68人
今回の地震について、気象庁の束田地震津波監視課長は8日未明の記者会見で「今回の地震で千葉県北西部と東京23区では長周期地震動 階級『2』を観測した」と話しました。 気象庁のホームページによりますと、長周期地震動は、大きな地震で生じる、周期(揺れが1往復するのにかかる時間)が長い大きな揺れのことです。 長周期地震動により、高層ビルは大きく長時間揺れ続けることがあります。 また、長周期地震動は遠くまで伝わりやすい性質があり、 地震が発生した場所から数100キロ離れたところでも大きく長く揺れることがあります。 長周期地震動による大きな揺れにより、家具類が倒れたり、落ちたりする危険に加え、大きく移動したりする危険があります。 今回の地震について気象庁の束田地震津波監視課長は、「今回の地震で千葉県北西部と東京23区では長周期地震動 階級『2』を観測した。これらの地域の高層ビルの高層階などでは物につか
東京都内では7日、新たに143人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。木曜日としては、ことしに入って最も少なくなりました。また、都は感染が確認された19人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は7日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて143人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 200人を下回るのは6日連続です。 1週間前の木曜日より75人減り、木曜日としては、ことしに入って最も少なくなりました。 7日までの7日間平均は154.3人で、前の週の59.9%でした。 緊急事態宣言の解除から7日で1週間ですが、感染確認の減少が続いています。 感染経路がわかっている人の内訳は ▽「家庭内」が35人と最も多く、次いで ▽「施設内」が17人などとなっています。 一方、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は、6日より7人減って70人でし
東京都内では6日、新たに149人の感染が確認されました。水曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。 また、都は自宅療養中だった50代の男性を含む、感染が確認された10人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は6日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて149人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 200人を下回るのは5日連続です。 1週間前の水曜日より118人減り、水曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。 6日までの7日間平均は165.0人で、前の週の54.6%でした。 感染経路がわかっている人の内訳は ▽「家庭内」が48人と最も多く、次いで ▽「施設内」が8人などとなっています。 一方、都の基準で集計した6日時点の重症の患者は5日より3人増えて77人でした。 重症を含めた6日時点の入院患者は5日より60人減って751人でした。
菅総理大臣は自民党の臨時の役員会で今月行われる自民党総裁選挙に立候補しないことを表明しました。これにより今月末に総裁としての任期が満了するのに伴い、総理大臣を退任することになります。 自民党は3日午前11時半すぎから党本部で臨時の役員会を開き、およそ10分ほどで終了しました。 出席者によりますと、この中で菅総理大臣は「新型コロナウイルスの対策に専念したいので総裁選挙には立候補しない」と述べ、今月17日告示、29日投開票の日程で行われる自民党総裁選挙に立候補しないことを明らかにしました。 これにより今月末に総裁としての任期が満了するのに伴い、総理大臣を退任することになります。 また、来週6日に行いたいとしていた党役員人事についても実施しない考えを示しました。 そして菅総理大臣は午後、総理大臣官邸で記者団に対し「先ほど開かれた自民党役員会で私自身、新型コロナ対策に専念をしたいという思いの中で、
6日は、これまでに全国で1万5645人の感染が発表されていて、1日の発表としては、これまでで最も多くなりました。 これにより、国内で新型コロナウイルスの感染が確認された人が100万人を超えました。 また、神奈川県で5人、東京都で4人、大阪府で2人、愛知県で2人、兵庫県で1人、北海道で1人、千葉県で1人、埼玉県で1人、沖縄県で1人、福岡県で1人、秋田県で1人の、合わせて20人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め100万2093人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて100万2805人となっています。 亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万5261人、クルーズ船の乗船者が13人の、合わせて1万5274人です。 各自治体などによりますと、 国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。 ( )内は6日の新たな感染者数です。 ▽東京都は24
新型コロナウイルス対応で政府の分科会の尾身会長は、参議院内閣委員会で、現状では、感染を減少させる要素がほとんどないとして、社会全体で危機感が共有されなければ、早晩医療のひっ迫が深刻になると強い危機感を示しました。 この中で、尾身会長は、感染状況について「今、この感染を下げる要素があまりないが、上げる要素はたくさんある。一般の市民が『コロナ慣れ』していること、デルタ株の感染力が強くなっていること、夏休みやお盆、さらにオリンピックだ」と指摘しました。 そのうえで「最大の危機は社会で危機感が共有されてないことだ。このまま共有されなければ、感染はさらに拡大し、早晩、医療のひっ迫がさらに深刻になる」と強い危機感を示しました。 そして「この1年半で最も厳しい状況にある。東京の感染者数が3000人を超えたこの時期を逃さないで、今まで以上に強いメッセージを出してほしい」と政府に求めました。 また、尾身会長
コロナ禍における心理を研究している、臨床心理学が専門の筑波大学の原田隆之教授は「オリンピックの開催で、コロナを軽くみてしまう『楽観バイアス』が強まり、緊急事態宣言が意味をなさなくなってきている」として、具体的な対策の必要性を指摘しています。 原田教授は「もともと選手のことは応援したい反面、感染拡大への危機感から五輪に反対するという、相反する気持ちを抱えていたことや、コロナ禍で長い間我慢し、外出もできず、うっ屈した感情がたまっていたこともあり、日本選手の活躍という明るいニュースに触れることで、五輪に熱狂するようになっても、自然な人間の心理だと思う」と現状を分析しています。 そのうえで「五輪のお祭りムードが徐々に醸成され、一方で緊急事態宣言という矛盾する2つのメッセージが出ている。人間の心理としては、自分が聞きたいほうだけを取り入れてしまうのは、非常に自然で、大会の開催で世界中から人が来ても大
東京都内では27日、新たに2848人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の火曜日の倍以上となり過去最多となりました。 都の幹部は「大きな数字だ。これだけ感染者が出ると市中に無症状の感染者もたくさんいる。L452Rの変異があるウイルスは想像以上に手ごわいのでしっかり対策をお願いしたい」としています。 東京都は27日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて2848人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日の倍以上となり、過去最多となりました。 1日に2000人を超えるのは、第3波のことし1月15日以来です。 27日までの7日間平均は1762.6人で前の週の149.4%となり、感染の急拡大に歯止めがかかりません。 感染確認が過去最多になったことについて東京都福祉保健局の吉村憲彦局長は「大きな数字で非常に厳しい。4連
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