東京・原宿に突如として出現した巨大な「顔」。これはアートチーム・目[mé]によるプロジェクト「まさゆめ」だ。 「まさゆめ」は、目[mé]のメンバーであるアーティスト・荒神明香が14歳のときにみた、人間の顔が月のように浮かぶという夢から着想されたもの。これを実現すべく、1000名以上の膨大な公募のなかからひとつの「顔」を選定するための「顔収集ワークショップ」を都内各所で15回行い、最終的に荒神がひとつの「顔」を選び、作品化。見る人の視線を「はね返す顔」が選定のキーワードとなったという 「顔」が浮かんでいる場所は、「東京を景色として象徴してくれるような場所のひとつ」。事前告知はなく、偶然その場所に居合わせた人々が作品に遭遇する可能性や、SNSなどを通じて様々な場所・タイミングで一人ひとりが固有の体験をすることを狙った。 目[mé]のメンバーでディレクターの南川憲二は、実在する個人の顔を空に浮か
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