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2014年9月9日のブックマーク (2件)

  • 新書のタイトルはいかにして決定に至っているか―星海社新書『夢、死ね!』の場合― - エディターズダイアリー | ジセダイ

    おかげさまで、『夢、死ね! 若者を殺す自己実現という嘘』が売れております。 発売してすぐ重版がかかり、帯も新調しました。ありがとうございます! 『夢、死ね!』は、たくさんの人に「どうしてこのタイトルになったの?」と聴いて頂きます。 いい機会なので、「新書編集者はどうやってタイトルを決めているのか?」について、 書いてみようと思います。 『百合のリアル』も、『選挙フェス』も、『キャバ嬢の社会学』も、 『戦略的上京論』も、『アニメを仕事に!』も、『「学問」はこんなにおもしろい!』も、 すべてほぼ同じ流れで、タイトルを決定させて頂きました。 まだ編集になって2年ちょい(新書をやりはじめてからは1年経ってない……)の若輩の話ですが、 読み物として楽しんで頂けましたら幸いです。 [1]テーマを言語化する まずは、「このは何のですか?」という問いに対する答えを、一言で用意します。 企画当初からずっ

    新書のタイトルはいかにして決定に至っているか―星海社新書『夢、死ね!』の場合― - エディターズダイアリー | ジセダイ
    papilio17
    papilio17 2014/09/09
    おもしろい!今回のタイトルは154案から選ばれたもの。やっぱり数を出すことは大前提…
  • 「Webディレクター」という肩書とその役割 | F's Garage

    先日、WebSigの10周年イベントの検討会議の場で、Webディレクターとは?というの話になった。 昔よく言われたのは、「Webディレクター」は「デザインできない」「開発できない」人がなる職業というネガティブな表現があった。特に「Webの仕事」と言えば「Webの受託制作」だったころは、そういう人たちが沢山集まってきていた。 そういう中で、「工程管理しかできないディレクター」とか「気が効かないディレクター」とか、「言われたことしかやらないディレクター」とか、確かに、いろいろいたように思える。 またネガティブな意味で、「Webディレクターとは何でも屋なんだよ」と言われることもある。これはある意味真理だと思っている。 個人的に思っているディレクターの重要な役割とは、 「バネのように、状況(案件)に応じて自在に伸び縮みして、お客さんと制作との穴を埋める仕事」 だと思っている。 PMが全体を見ている

    「Webディレクター」という肩書とその役割 | F's Garage
    papilio17
    papilio17 2014/09/09