全般的に非力なマシンやサーバでXMLをパースするのはちょっと面倒だったり、プログラム書くの面倒だったりするので、できればシェルだけでXML分解できないかなーっていう、管理人の考えから。 xmllintコマンドを使って分解すればいいじゃん、という結論に至り、スクリプトを書いてみた。 xmllintは redhat系だとlibxml2のパッケージに含まれている debian系だとlibxml2-utilsに入っている OSXは10.3以降は標準で入っていて、見当たらないときはApple Developerで拾ってくる 大まかな使い方 xpathを使う場合は--xpathですが、シェルで使うので--shellオプションを付けます まずは、xmlの標準書式に従っていないデータを校正する必要があったりするので、その場合は xmllint --format "元のファイル" > "標準化したファイル"
Macの大きな魅力の一つは、美しいGUIとともに、ターミナルからUNIXコマンドを思う存分使えることかもしれません。 本日紹介するMacアプリ「TextBar」は、その特徴をさらに強化することができるMacアプリです。TextBarを使えば、任意のUNIXコマンドやスクリプトの出力をメニューバーに一覧表示して、テキストとしてコピーすることができる上、さらに任意の間隔で更新したり、通知を受け取ったりすることもできます。 無限の可能性 設定画面を開き、例えば「echo 'Hello'」という行を追加して有効化すると、メニューバーの右側に「Hello」と表示されます。このように自分の好きなコマンドの出力結果を、任意のリフレッシュ間隔で、さらに通知機能つきで確認することができるのです。 GitHubのリポジトリTextBar-Recipesには、さまざまなレシピが集積されています。ローカルIPアド
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