sshfsはUNIX風OSでssh(sftp)を使ってリモートホストのファイルをマウントできるプログラムだ。 インストールsshfsはdebianの場合は以下でインストールできる。
普段、開発するときにあるサーバを経由して SSH しながら開発作業をしていたが、どうも効率がかなり悪いと感じていた。 そのときの、ネットワーク構成は次のようになっている。 [macbook] | (インターネット) | (ルータ) | [proxy] | [s1] s1 は、物理的にインターネット回線にはつながっていない。 作業マシンの macbook から、s1 にログインして開発をするには、次の手順を踏む必要がある。 [macbook] $ ssh proxy [proxy] $ ssh s1 [s1] $ vi … s1 はサーバなので使い慣れている emacs が入っていないのと、s1 で出力したログなどのデータをローカルにコピーするときとかプロキシサーバを経由しているため、かなり非効率になっていた。
DropBoxが便利だと思う。容量が小さいのが問題。職場に電源いれっぱなしのコンピュータを手に入れたので、それがDropBox同様に使えるなら、そっちの方が容量が大きくて良い。sshマウントと多段ログインを組み合わせられないかと思って調べたら簡単にできるようだ(http://d.hatena.ne.jp/tkng/20081026/1225040498)。ネットワークが十分に速ければ、これは素晴らしい。参照元が消えるといけないので、ここにコピーしておく。 多段ログイン ~/.ssh/configに、 Host second-host ProxyCommand ssh -l first-user first-hostname nc %h %p sshマウント sshfs second-host:/home/user ~/mountpoint 追記 一定時間sshにアクセスしないとconnec
ほぼ書き上がってたのが、 プレビュー見る→なんかおかしい→間違えてブラウザで戻る で消えてしまった。ああ、このやるせない気持ちをどうすれば…。やっぱり、ブラウザ上で何かを書くという行為が間違っていた。もう簡単に下書きが保存できないサービスには絶対ブラウザ上で書かない。(要するにgmail以外ではということだ。) 閑話休題。踏み台マシンを経由しないと望みのサーバにログインできない、というような状況はよくある。例えば、会社で編集中のファイルをサーバにアップロードし忘れたまま家に帰ってきてしまった場合とか。そういうときにこれまではポートフォワードを使って対応してたんだけど、そろそろめんどくさくなってきたし、sshfsを使いたくなってきたので、ProxyCommandを使う方法を調べてみることにした。 これまで、ProxyCommandを使った多段sshにはconnect.cが必須であるとなぜか思
MacFUSEとかOSXFuseとか色々あるみたいですがhomebrew経由でインストールしたソフトだけで環境を作りたかったのでメモ。 まずsshfsを確認します。 ➜ ~ brew info sshfs sshfs 2.4.0 http://fuse.sourceforge.net/sshfs.html Depends on: pkg-config, fuse4x, glib, automake, automake, libtool Not installed https://github.com/mxcl/homebrew/commits/master/Library/Formula/sshfs.rb ==> Caveats Make sure to follow the directions given by `brew info fuse4x-kext` before trying
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く