2019年3月17日のブックマーク (1件)

  • 三つ子の育児、背負い込んだ母 泣く子を投げ落とした夜:朝日新聞デジタル

    生後11カ月の三つ子の次男を床にたたきつけて死なせたとして、傷害致死の罪に問われた愛知県豊田市の元派遣社員、松下園理被告(30)に対する裁判員裁判の判決が15日、名古屋地裁岡崎支部であった。野村充裁判長は懲役3年6カ月(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡した。 判決によると、松下被告は次男の泣き声にいらだち、2018年1月11日午後7時ごろ、自宅で次男を畳に2回たたきつけ、脳損傷により死なせた。 判決は、被告は犯行時、うつ病の状態だったが、完全責任能力があったと認定。野村裁判長は「無抵抗、無防備の被害者を畳の上に2回たたきつける態様は、危険性が高く悪質」などと量刑理由を述べた。 不妊治療の末に授かる 子ども部屋に寝かせていた次男(当時11カ月)が、泣き始めた。2018年1月11日夜のことだ。幼子の泣き声で、松下被告を動悸(どうき)や吐き気が襲った。次男をベッドから抱き上げ、隣の和室へ。少し勢

    三つ子の育児、背負い込んだ母 泣く子を投げ落とした夜:朝日新聞デジタル
    parA
    parA 2019/03/17
    確かにお母さんが手に掛けてしまったことは事実だけど、これは本人だけが責められる事案ではないよ。旦那も祖父母も何してたんだよ。みんな。大変なの想像できるじゃん。世話を押し付けてたんだよ。すごく胸が痛い。