すでに完全に修復不可能な作品も多数... カセットテープのウォークマンが販売終了だなんてニュースも流れてましたけど、このところデジタルメディアへの急速なシフトが世界で目立ちますよね。音楽業界なんて徹底的な変化を強いられてきました。どうやら最近の子どもたちは、カセットテープを見ても何なのかさっぱり分かんないという反応なんだそうですよ~ なんてノスタルジックな思いに浸っていたら、なんとアナログなテープやフィルムの世界では大変なことが起こってるんですってね。たとえば、マンチェスター・メトロポリタン大学のNorth West Film Archiveには、古くは1800年代からのフィルム映画の貴重なコレクションが保存されているのですが、いつの間にか年月を経るうちに、フィルムの表面がアスペルギルス菌やアオカビに食われてしまい、現時点で2万本はある名作記録映画のうち、少なくとも100本は全く修復不能な
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