ブックマーク / www.e-aidem.com (48)

  • 【爆買い】ファッションに興味がない友だちと古着屋に行く - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちはーーーーーーっ!!!!! 古着好きライターの神田(こうだ)です。好きなんですよね。古着。かっこいいし着れるし。給料が入ったら古着を買うので、もう部屋の中が古着でいっぱいです(体はひとつしかないのに)。 以前ジモコロでは、ヴィンテージ古着好きなら一度は聞いたことがあるであろう名店「Mr.Clean(ミスタークリーン)」の栗原道彦さんに古着屋と古着の楽しみ方を聞きました。 古着のおもしろさや楽しさをもっとカジュアルに多くの人に知ってほしい……。私はだいたいひとりでお店を周るので、若者みたいにみんなで古着屋をめぐって服選んだり選ばれたりしたいよ……。 というわけで、ライターであり友達のみくのしんさんを、古着屋「pigsty 原宿店」に連れてきました。 みくのしんさんは服やはだいたい人からのもらい物で、何を買えばいいかわからないので自分で服を買うことはほとんどないそう。 そんな人が古着

    【爆買い】ファッションに興味がない友だちと古着屋に行く - イーアイデム「ジモコロ」
  • 富山の木製バット職人は、いまYouTuberが推す個性派バットを作っている - イーアイデム「ジモコロ」

    ライターの大北です。私は今、富山県の南砺(なんと)市にある福光という地域に来ています。石川県にも近く、砺波平野の南端あたり。 ここは日一のバットの名産地なんです。 冒頭の写真はエスオースポーツ工業さんの一角にある、使い終わったバットを納めるバット供養神社みたいな場所 バットの名産地ってなんでそんなところにあるの? 野球中継が少なくなってるけど、そもそもバットって今どうなってるの? 気になってるところを聞いてきました。そうしたら、バット界隈自体はやはり縮小傾向にあるそう。でもYouTubeやInstagramによって、バット会社は新たな道を模索しつつあるんです。 そんなことになってるのか、バット職人の今! ではどうぞ! 富山県の木工の街で日のバットが作られていた エスオースポーツ工業の中塚陸歩さん(34歳)は姫路出身。23歳でバット職人を志してこの会社に来た ──富山のこの辺りで日のバ

    富山の木製バット職人は、いまYouTuberが推す個性派バットを作っている - イーアイデム「ジモコロ」
  • 誰でも書ける『Web記事』の作り方|記事作成編 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは! バーグハンバーグバーグ編集部です。 新人ライターさんから編集部によく寄せられる「どうやって記事を作ればいいですか!?」という声。 そこで、どんな人でも書けるようになる『Web記事の作り方』を、前回まで2回にわたって解説してきました。 今回は、実際に記事を作成する段階のコツを解説します! 今までと同じく、ジモコロ編集部のギャラクシー(左)と加藤(右)が、新人ライター瀬戸はるかさんに、解説する形で進めます! ▼登場人物 WEBライター|瀬戸はるか フリーの新人ライター。取材やインタビューはほぼ未経験。 ジモコロ編集長|ギャラクシー 雑誌の編集、通販番組の脚を経てWEB編集者に。【ギャラクシーが書いた記事】 WEB編集者|加藤亮 編集プロダクションで編集とライティングを学んだ。【加藤が書いた記事】 文字起こしについて インタビューを記事にする時、自分でやってみて思ったのが、とにか

    誰でも書ける『Web記事』の作り方|記事作成編 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 誰もが見たことあるトップアイドルグループの衣装、どうやって作ってるの

    こんにちは、佐藤エイと申します。 私はアイドルが好きです。推しのライブには足繁く通い、元気をもらいながら日々を生きています(いつも当にありがとうございます) アイドルを好きな理由はたくさんあって、文字に起こすとこの記事をゆうに超えるテキスト量になってしまうのですが、そのひとつが……キラキラで可愛い衣装! かわいい〜〜 ファンの間でも衣装のことは結構話題に上がりますが、誰がどんな作り方をしているのか案外知らないのでは? う〜ん……気になる! そんなわけで今回は、モーニング娘。とかアンジュルムとかつばきファクトリーとか……とにかく「アイドル衣装といえばこの人!」というくらい多数の衣装を手掛けてきた衣装デザイナー・宇佐美政樹さんにお話を伺ってきました! 宇佐美政樹 スタイリスト、衣装デザイナー。ハロー!プロジェクトのグループやAKB48グループなど、数多くのアーティストの衣装デザイン・スタイリ

    誰もが見たことあるトップアイドルグループの衣装、どうやって作ってるの
  • 名古屋のおやつをみんなに食べてもらう儀式 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、愛知県出身の加藤です。写真は愛知にいた頃です。目つき悪いですね! 幼少期の「これ懐かしいなー」「駄菓子屋でべてたなー」みたいな話題を他県の出身者に話すと「何それ?」「そんなのあったの?」と、結構地域によってべる「おやつ」にバラつきがあったりしますよね(「結構」と書こうとしたら「ケツ港」と一回変換されて、「ケツの港って大漁ではあってほしくないな」と思いました)。 そこで今回この記事は、兵庫県と福島県出身の2人に、愛知県名古屋で親しんだおやつの数々をべてもらいます。ぼくには、かなりの懐古フィルタが施されているので、地元のおやつについての正直な感想をいただいちゃいましょう! しるこサンド ビスケットにあんこが少し入っているお茶請けですね。 ビスケットにあんこか……想像つかないな 名古屋の人ってあんこ好きだよね。小倉トーストとか。 喫茶店文化が強いから、こういうの好きなんですよ。

    名古屋のおやつをみんなに食べてもらう儀式 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 僕たち、友人に植物をプレゼントしたいんです - ジモコロ

    こんにちは、ジモコロ編集部です。先日、会社で雑談している時に同僚の加藤が― 「とある店で福袋を買ったら植木鉢が入ってたんですよね~。せっかくだから何か植物を育ててみようかな」 と何気ない一言をつぶやいたため、その時オフィスにいた植物好きたちがわらわらと集まってきました。 なぜなら(どのジャンルでも同じだと思いますが)好きなものがある人間は、それを布教できるチャンスを常に探しているからです というわけで今回は関東最大規模の植物屋さん、『オザキフラワーパーク』にやってきました! それぞれ加藤が好きそうな植物を勘で探し(どういう植物が好きか直接聞いてはならない)、加藤はその中から一番気に入った植物を選び、育ててもらう……という、それだけの記事です。 ▼登場人物紹介 ギャラクシー:ジモコロ編集長 5年前、引っ越しを契機に植物を育て始め、現在50鉢ほど育てている。好きな植物は友人にもらったパキポディ

    僕たち、友人に植物をプレゼントしたいんです - ジモコロ
  • 【漫画】野方ホープのチャーハン|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」

    定番メニューから一歩外れた先にある「美味」を求めてどこまでも。8人組ソウルバンド「思い出野郎Aチーム」の増田薫が描く、中華グルメ漫画最終回。野方を中心に、都内近郊で展開する東京のローカルチェーン店、野方ホープ。絶妙な炒め加減で作られたチャーハンのおいしさには、ある秘密がありました。

    【漫画】野方ホープのチャーハン|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」
  • どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが

    どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
  • 日本に30人しかいない「空師」の取材をしたらマジ泣きしてしまった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。ヨッピーです。 突然ですが皆さんに問題です。 Q:この方の職業は何でしょうか? この方の装備を見て「あっ!アレだ!」って気づいた人は相当なマニアです。 正解は……、 空師(そらし) という職業です!! まあアレですね。記事タイトルにも「空師」って書いてますもんね。 「そりゃそうやろ」っていう感じですよね。 というわけで日は「空師」というお仕事について取材したのですが、取材を進めるうちに僕がガチ泣きしてしまうというイベントに遭遇してしまいました。取材中に泣いたのは初めての経験だわ……。 空師とは 空師とは、こんな風に高い木に登って伐採するのがお仕事です。 「住宅街にデケェ木があって、台風の時に倒れたら危ないから切ろう」とか、 「腐りかけた木が今にも倒れてきそうだから切っておこう」とか、 そういう需要に対応するのが空師のお仕事で、高い木に登る「空に近い仕事」だから「空師」と呼ばれ

    日本に30人しかいない「空師」の取材をしたらマジ泣きしてしまった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 誰でも書ける『Web記事』の作り方|取材・インタビュー・撮影編 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは! バーグハンバーグバーグ編集部です。 新人ライターさんから編集部によく寄せられる「どうやって記事を作ればいいですか!?」という声。 そこで前回は、どんな人でも書けるようになる『Web記事の作り方』をネタ出しとアポ取りに絞って解説しました。 ↑第三回 今回は、取材に行くときのコツやインタビューのやり方、撮るべき写真を解説します! 前回と同じく、ジモコロ編集部のギャラクシー(左)と加藤(右)が、新人ライター瀬戸はるかさんに、解説する形で進めましょう! ▼登場人物 WEBライター|瀬戸はるか フリーの新人ライター。取材やインタビューはほぼ未経験。 ジモコロ編集長|ギャラクシー 雑誌の編集、通販番組の脚を経てWEB編集者に。【ギャラクシーが書いた記事】 WEB編集者|加藤亮 編集プロダクションで編集とライティングを学んだ。【加藤が書いた記事】 服装について 早速なんですが、取材の時っ

    誰でも書ける『Web記事』の作り方|取材・インタビュー・撮影編 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 【漫画】甲府の中華屋に行ったらもつ焼きを食え|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」

    あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』2ndシーズン。第9話は「もつ焼き」。山梨の中華屋・ラーメン屋では、なぜ「もつ焼き」を提供する店が多いのか?その陰に見え隠れする、お肉屋さんの存在とは。

    【漫画】甲府の中華屋に行ったらもつ焼きを食え|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」
  • 男性育休を取得したMBS西靖アナ「育休で失ったものより、得たものの方が大きかった」 - りっすん by イーアイデム

    男性育休を取得した毎日放送(MBS)アナウンサー・西靖(にし やすし)さんに、育休を経験したことでの気付きや変化についてインタビューしました。 以前に比べると男性が育休を取るケースも増えつつある昨今。しかし実際に取得するとなると「周囲の理解を得られるのか」「キャリアに影響しないだろうか」など、心理的なハードルを感じる人は少なくないでしょう。 MBSの“看板アナ”として、関西エリアを中心に高い知名度を誇る西さんは2021年、第三子の誕生を機に約4カ月の育休を取得しました。2023年3月には、その時の経験をつづったエッセイ『おそるおそる育休』(ミシマ社)を出版。のタイトルにある通り、これまで30年にわたって仕事一筋でやってきた西さんにとって、育休の取得は「おそるおそる」だったそうです。 そもそもなぜ育休を取ろうと考えたのか、家族と向き合う時間が増える中でどんな気付きがあったのか、その後の仕事

    男性育休を取得したMBS西靖アナ「育休で失ったものより、得たものの方が大きかった」 - りっすん by イーアイデム
  • 元フィロのス・十束おとは(おとはす)が、アイドルから会社員へキャリアチェンジした理由 - りっすん by イーアイデム

    アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」の元メンバー・十束(とつか)おとはさんに、「アイドル」から「会社員」への異業種転職について伺いました。 転職を考えるときは「他の会社でやっていけるのか」「いまの会社でもっとキャリアを積むべきではないか」など、悩みや不安が尽きません。特にいままでとは全く違った業種へのキャリアチェンジの場合は、周囲に引き留められたり「当にいいのか」と自分にストップをかけたりしてしまうことも。 アイドルを辞めて会社員になり、タレント活動と両立することを選択した十束さんも、「積み上げたキャリアが崩れるような感覚」を味わったといいます。そんな中で「異業種転職」を決断した背景を伺いました。 アイドルも社会人も、辞めるときは「引き継ぎ」が大切 現在、会社員とタレント活動を両立して働いている十束さんですが、芸能界に入ったきっかけは何だったのでしょうか。 十束おとはさん(以下、十

    元フィロのス・十束おとは(おとはす)が、アイドルから会社員へキャリアチェンジした理由 - りっすん by イーアイデム
  • 【いつか中華屋でチャーハンを・番外編】原稿が来ない!!!!! - イーアイデム「ジモコロ」

    2023年1月某日 「いつか中華屋でチャーハンを」8話 原稿締切日 「原稿が……来ない!!!!」 「電話もメッセンジャーも繋がらない……」 「こうなったら最後の手段」 「家まで行くしかない」 「ピンポーン」 「増田さん、いるのはわかってるんですよ! 開けてください!」 「やべ」 「増田さ〜〜〜ん!!!」 「ここまでか…………」 「返事がない。かくなる上は…」 ガチャッ 「日向、マジでごめん! 申し訳ない!」 「あ、増田さん! 原稿進んでます? 今日が締切ですよ?」 「ちょっとまだできてなくて……とりあえず入ってもらっていい? 近所の目もあるから」 「わかりました。お邪魔します」 <登場人物紹介> 『いつか中華屋でチャーハンを』作者 『いつか中華屋でチャーハンを』の企画立ち上げ時から担当する編集者。増田の大学の後輩にあたる 原稿はなかなか終わらない 「で、どうなんですか? 進んでます?」 「

    【いつか中華屋でチャーハンを・番外編】原稿が来ない!!!!! - イーアイデム「ジモコロ」
  • 28歳の青年が立ち上げたパン屋「LAND」が、京都の伝説になるまで - イーアイデム「ジモコロ」

    昨年まで、京都の荒神口(こうじんぐち)に「LAND」というパン屋さんがあったのをご存知でしょうか? もともとパン屋さん好きの私ですが、「人生で出会った中で一番のパン屋さん」と断言できるお店。 そして「伝説になった」と思っているパン屋さんです。 出会った時は、あまりのおいしさに衝撃を受けました。 写真提供:土門蘭 噛めば噛むほど味わい深いベーグルに、しっとりもちもちのパン。 シナモン香るガツンと甘いシナモンロールや、クリームチーズがたっぷり乗ったキャロットケーキは中でも大好物で、お店にあったら必ず買って帰りました。 写真提供:吉川潤さん そして、LANDといえばサンドイッチ。 作りたてが味わえるオーダー制なのですが、これがまたおいしいのなんの。 自家製ハムやベーコンに、たっぷりの野菜。時折、日向夏やりんごなど「ん!?」と驚くような組み合わせもあって、毎回べるたびに新鮮な驚きと喜びをもらっ

    28歳の青年が立ち上げたパン屋「LAND」が、京都の伝説になるまで - イーアイデム「ジモコロ」
  • 漫画家から編集者に。産後「本当にやりたいこと」と向き合ったら、キャリアチェンジへの道が開けた - りっすん by イーアイデム

    子育てをしながらのキャリアチェンジは、子育てとの両立をふまえて転職先を探さなければならないことや、時間の確保が難しいことなどから、なかなかハードルが高い印象があるかもしれません。 カタノトモコさんは、フリーランスとしてイラスト漫画を描く仕事を10年以上続けたのち、出産を経て、コミックエッセイの編集者に転職しました。出産による体調の変化やコロナ禍での環境の変化を経験して「今の仕事を続けていくこと」に不安と疑問を持つようになり、キャリアチェンジを考えるようになったそうです。 今回はそんなカタノさんに、キャリアチェンジの経緯と、転職後、仕事や家庭、子育てにどんな変化があったのかについてつづっていただきました。 はじめまして、こんにちは。カタノトモコと申します。夫と共働きで、5歳の子供と3人で暮らしています。 私は専門学校を卒業してからキャラクター文具の会社でデザイナーとして3年半ほど働き、その

    漫画家から編集者に。産後「本当にやりたいこと」と向き合ったら、キャリアチェンジへの道が開けた - りっすん by イーアイデム
  • “昭和的な家庭モデル”が私たちの「働きづらさ」につながっている【はせおやさい×男女共同参画局 対談】 - りっすん by イーアイデム

    仕事が忙しくて自分に使える時間が少ない」「頑張って働いているのになかなか収入が増えない」「子どもが生まれたら今までと同じようには働けないのかな」 働く上で、こういった悩みを抱えている方は少なくありません。誰もが不満や不安のない状態で働くには、まだまだ国や企業の制度が整っていなかったり、慣習や自分の思い込みが足かせになったりしています。 そこで今回は、会社員兼ブロガーのはせおやさいさんと一緒に「働く人が抱えている課題」について考える対談を実施。対談相手は内閣府男女共同参画局の方々です。男女共同参画局は毎年、ジェンダー・ギャップにまつわるさまざまなデータやエビデンスを調査し取りまとめた「男女共同参画白書」を発行しています。 私たちが「働きづらいな」と感じる背景にはなにがあるのか、なかなか見えづらいけれど「国」や「企業」は変わろうとしているのか、どうしたらみんなが「自分が納得する働き方」を選べ

    “昭和的な家庭モデル”が私たちの「働きづらさ」につながっている【はせおやさい×男女共同参画局 対談】 - りっすん by イーアイデム
  • 【ドドンッ!】有名YouTuberが使ってる『効果音ラボ』の実態に迫る - イーアイデム「ジモコロ」

    ※この記事は、音を再生できる環境で読むとより楽しめます。イヤフォン等がある方はぜひお手元にご用意ください。(もちろん音無しでも楽しめます!) 突然ですが、これらの音を聞いたことはあるでしょうか? 『和太鼓でドドン』 『男衆「オウ!」』 『ドンドンパフパフ』 YouTubeを見ていれば、必ず一度は耳にする音ばかりですね。実はこれらの効果音、すべて「効果音ラボ」というフリー音源素材サイトが提供している音なんです。 「効果音ラボ」は国内のフリー効果音サイトでは最大手と言っても過言ではありません。YouTubeに限らず、ゲームやコマーシャルでも様々な音が使われています。 効果音ラボ トップページ ただ皆さんご存知でしたか? このサイト、創設から9年の間ずっと、たった1人の方が運営しているんです。 さらに、銃声を録音するために海外に行ったり、録音のためだけにヘリコプターをチャーターしたりと、音源を作

    【ドドンッ!】有名YouTuberが使ってる『効果音ラボ』の実態に迫る - イーアイデム「ジモコロ」
  • 専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム

    自分の意思で専業主婦(主夫)を選び、家族間で納得している。それなのに周囲から「働かないの?」と言われ、モヤモヤしてしまう。子どもを保育園に預けて仕事に復帰したら「子どもがかわいそう」と言われる。それぞれが納得して選んだ道であるにもかかわらず、生き方の違う者同士では、どうしても対立が生まれがちです。 テレビドラマ化もされた『わたし、定時で帰ります。』では“残業しない”主人公を描き、「労働」と「社会」の問題を映し話題を集めた、小説家の朱野帰子さん。そんな朱野さんが著書『対岸の家事』で描いたのは、“家事”という労働のこと。作中では家事育児を起点とした専業主婦やワーキングマザー、育休中の男性をはじめとした、さまざまな立場での葛藤、そして互いに手を取り合う過程が描かれています。 生き方が多様化し“正解”が分からない今、性別や年齢、立場に振り回されることなく「それぞれの生活」を尊重し、時には手を取り合

    専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム
  • 『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム

    2019年にはテレビドラマ化もされた大人気コミック、『凪のお暇』。職場や家庭、恋人との関係においても「空気」を読みすぎてしまう癖のある主人公・大島凪が、退職をきっかけに自由な時間(=お暇)を持ったことで、周囲の人々と関係しながらすこしずつ変化していく物語です。 『凪のお暇』では7巻以降、東京から一時的に地元の北海道に帰ることになった凪の生活が描かれます。地元での人間関係や親子関係をめぐるエピソードはどれも、「家族」や「コミュニティ」の生々しい姿をリアルに映しています。 家族や職場、ご近所さんといったさまざまなコミュニティとの距離感に悩んだ経験のある人は、きっと多いのではないでしょうか。今回は『凪のお暇』の作者・コナリミサトさんに、作品のお話を通じて、いまよりも生きやすくなるための「家族」や「コミュニティ」との付き合い方のヒントについてお聞きしました。 凪がこれからどうなっていくのかは、まだ

    『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム