オタク差別云々と言う人がいる。 どうやら、外国人の差別に厳しい人たちが「オタクは人間じゃない」と発言したとかいう。 ネットでも世間でも、自分が好きなものには皆甘いものだ。フェミっぽい人がイケメンアイドルを擁護していたり、あまり騒いでいなかったりのようにだ。 また、総理大臣やらもそんな感じだ。世の中全体がそんな流れなのだろうか。 結局のところ、オタク差別というのは容姿差別だろう。 現代は肌の色や目の色、性別などは個人の評価には関係ない。 ただただ、容姿が醜いか美しいかの評価だ。 自分は醜い容姿故に何度も「オタクっぽい」と言われたことがある。 しかし、アニメも見るぐらいでグッズは買わないし、なにかハマっていることもなく飽きやすい性格だ。 結局は気持ち悪い容姿の人間を「オタク」と言っているだけだった。 最近参加した役所っぽいところの人間は皆がオタクと指すような人間ばかりだった。 皆皮膚が茶ばんで