2019年7月26日のブックマーク (2件)

  • 将棋の「もう一人の藤井」。藤井猛九段は、何がすごいのか? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    「観る将」ということばが、テレビの特集や書籍のタイトルになるなど、広がりを見せている。 ことばの意味は「将棋観戦を楽しむファン」のこと。これまで、将棋ファンといえば、当然のように将棋を指す人のことを意味していた。しかし、この「観る将」ということばの登場によって、自らはほとんど指さないものの、熱心に対局を観るファンの存在が、大きく認識されるようになった。 ただの「解説が面白いおじさん」じゃない また「観る将」は、たとえ棋力が低くとも、将棋を観戦し、集い、みんなで楽しめるんだと思わせてくれる、魔法のようなことばでもあると感じている。

    将棋の「もう一人の藤井」。藤井猛九段は、何がすごいのか? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    paralysedinside
    paralysedinside 2019/07/26
    この記事で出てくる室岡先生は、のちに藤井システム側の超重要局面である室岡新手を出すのです
  • 拡大化された偶発的かもしれない悪意について: 極東ブログ

    京都アニメーション放火殺人事件について、一週間がたって、とりわけ真相あるいは真実といったものは見つからない。容疑者が火傷で重症であり、調べが進まないせいはあるのだろう。だが、それが可能になったとしても、真相なり真実なりとして人が期待している何かは見つからないかもしれない。あたかも、それは拡大化された偶発的かもしれない悪意といったものでしかないかもしれない。多数の死の意味がもしかすると見つかることはないのかもしれない。 今朝早朝付のNHKニュース、といっても昨日も同じニュースを聞いたのだが、『「京アニ」放火 容疑者はバケツ2個用意 大量殺人を計画か』では、こう伝えている。《警察は、大量のガソリンをまけるようバケツを2個、用意していたことに加え、現場で6の包丁やハンマーも見つかっていることなどから、青葉容疑者が当初から大勢の人を殺害しようと計画していた疑いがあるとみて調べています。》 なるほ

    paralysedinside
    paralysedinside 2019/07/26
    意味付けのあるフレームの中で語られる大量殺人と、半ば災害のような「不運」(偶発的)としてしか語るフレームを持てなさそうな大量殺人の間には、と