2009年2月27日のブックマーク (2件)

  • NEアカデミー●センサ 機器開発者のためのセンサ工学 ユーザー・インタフェース開発のためのセンシング技術 〜WiiやiPhoneのような新世代インタフェース具現化技術を解説〜 - Tech-On!

    ユーザー・インタフェースは新しいヒット商品を生むものとして注目を集めています。しかし,電子機器開発者やセンサ技術者にとってはなかなかとらえにくいものであり,いざ開発を進めようとしてもどう扱えばよいのか分からず,現場で戸惑うことは少なくありません。またセンサの種類は多様で,どれを使えばよいのか迷うことが多いものです。そして,高機能でも価格も高い部品を使っていては,コスト競争で負けてしまいます。 セミナーではユーザー・インタフェースとセンサの関係を明確にしながら,新しいインタフェースを作るときに必要な技術や考え方,活用の勘所を示します。 ユーザー・インタフェースを作る上で押さえておかなければならない基盤技術や,センサ応用の着眼点と開発手法,センサ選択の基準などについて,電子機器メーカーやセンサ・メーカー,部品メーカーのエンジニアやマネジャー,商品企画担当者の方々を対象に解説します。

  • 翻訳についての二つの対話 - 内田樹の研究室

    高橋源一郎さんと柴田元幸さんの対談集『小説の読み方・書き方・訳し方』(河出書房新社)のゲラが届いたので、読む。 高橋さんも柴田さんも、小説を読んで、書いて、訳している。 柴田さんは不思議な味わいの短編集をいくつか出している(『バレンタイン』と『それは私です』が私の書架にはある)。 高橋さんの訳書にはジェイ・マキナニーの『ブライト・ライツ・ビッグシティー』がある。 よい訳である。 高橋さんにももっと翻訳をしてほしいけれど、小説を書く方が忙しくて、そこまで手が回らないようである。 小説を書くことの意味、小説を訳すことの意味について、たぶん現代日でもっとも深く遠くまで考えている二人による対談であるから、すごく面白い。 私はよく考えたら、小説を書いたこともないし、訳したこともない。 あれほどたくさん翻訳をしていながら、一度も小説を訳したことがない。 どうしてだろう。 一人一人には、なにか性格的趨