Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
「Interop Tokyo 2007」で15日、総務省が2006年11月から開催している「P2Pネットワークの在り方に関する作業部会」の出席者によるコンファレンスが行なわれ、作業部会での成果や夏頃の開始を予定している実証実験の概要などが紹介された。 ● P2Pネットワークの実証実験を夏に開始 P2Pネットワークの在り方に関する作業部会は、総務省の「ネットワークの中立性に関する懇談会」の部会として開催され、これまでにP2Pネットワークの現状や今後の政策課題などについて議論をしてきた。 総務省データ通信課の大橋秀行氏は、作業部会での検討を踏まえて2007年夏から開始を予定している「P2Pネットワーク実証実験」の概要を紹介。実証実験では、P2Pネットワークを利用したコンテンツ配信を実際に行なうことで、P2Pネットワークが負荷やコストの軽減につながるのかといった検証や、ビジネスモデルとしての課題
グーグルは31日、開発者向けのイベント「Google Developer Day 2007」を東京・台場のホテル日航東京で開催した。世界10都市で同じ5月31日に開催されるイベントで、全世界で5,000人以上の開発者の参加が見込まれている。 午前中のセッションでは基調講演とゲスト講演、グーグルの最新状況についての説明が行なわれ、Webアプリケーションをオフラインでも動作可能にする「Google Gears」や、iGoogleのガジェットコンテストの開催などが発表された。 ● API公開の目的は「開発者にとって良いことは、Googleにとっても良いこと」 基調講演では、米Googleのエンジニアリングマネーナーでオープンソースを担当しているGreg Stein氏が、Googleにとってのオープンソースの重要性や、GoogleがAPI公開を進める意義などについて語った。Stein氏はApach
左手前のペンは、赤外線でキーボードを映し出している。左奥は操作画面を映し出すプロジェクターの機能を持つ。そのほかのペンは、右側から携帯電話機能、CPU、デジカメの機能を持つ。各ペンのサイズは、普通のペンよりもほんの少し大きい程度 「ITU TELECOM WORLD 2006」のNECブースでは、5本のペン型ガジェットで構成されるPC「P-ISM」を展示している。 5本のペンはそれぞれ、赤外線でバーチャルキーボードを映し出したり、操作画面をプロジェクタとして映し出すほか、CPU、カメラ・スキャナ、携帯電話の機能を持つ。これらをBluetoohtなどの近距離無線技術で接続することで、PCの機能を使用できるという。 携帯電話機能でインターネットに接続することも可能だ。担当者は「5本のペンにPCの機能が搭載されているので、モバイルPCに比べて、より気軽に外出先でPCを利用できる」と話す。商品化は
前総務大臣の竹中平蔵氏と慶應義塾大学常任理事の村井純氏による対談「変えた日本。変えられない日本。」が23日に開催された。村井氏を聞き手に約90分間、竹中氏が閣僚時代の経験談や大学の将来像について語った。 今回の対談は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)研究所が11月22日・23日の2日間、東京・丸の内一帯の大型商業ビルにて実施した研究発表会「SFC OPEN RESEARCH FORUM 2006 現代リアル学」の一環として実施されたもの。竹中・村井両氏による対談以外にも、情報ネットワーク分野の研究結果の展示や、識者によるパネルディスカッションなどが開催された。 なお、竹中氏は現在、慶應義塾大学に復帰。同大学のグローバルセキュリティー研究所所長に就任している。トークショーでは閣僚の重責から解放され古巣に戻った影響からか終始リラックスした表情を見せ、穏やかな口調で持論を展開した。 ●
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