関東など東日本では、夏空が続かなくなっています。さらに、来週・再来週の9月上旬にかけては、本州付近に秋雨前線が停滞。今は晴れ間の出ている西日本も含め、このさきは曇りや雨の日が多くなりそうです。 「秋雨入り」します30日(日)の雨の予測。台湾方面から長くのびる雨の帯が秋雨前線。梅雨は入り・明けの発表が気象庁からありますが、秋雨はそこまでの扱いはされていません。 ただ、関東など東日本では、雨量が多いのは、梅雨よりも9月~10月半ばの秋雨シーズンです。つまり、秋雨はもう一つの「雨季」とも言えるわけです。 もし「秋雨入り」の発表があるなら、今のタイミングで検討されているでしょう。 9月も暑い日がまだまだありますが、季節は変わり目に来ています。 影の主役は台風15号29日の上空約5千mの風。低気圧(元台風15号)の反時計回りの渦が、雨雲を呼ぶ。天気予報のセオリーの一つとして、日本周辺で上空の風が「南
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