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ブックマーク / ameblo.jp/ir-man (2)

  • 『平和奥田、違法配当の疑い』

    IR担当者のつぶやき上場企業に勤務する公認会計士の、IR担当者として、また、一個人投資家としての私的な「つぶやき」です。 ときどきIR担当者的株式投資の視点も。 滋賀県の中堅ゼネコン、平和奥田(大証・監理1790)で先日来、旧経営陣の不適切な会計処理が発覚し問題となっていましたが、2006年9月期決算において、粉飾により約1億1,000万円を違法配当していた疑いが出てきたとされています。 不適切な会計処理の内容については、こちらにまとめられています。 ■不適正な会計処理等に伴う過年度決算修正に関する(中間)調査報告について ■追加訂正分 (最初のバージョンだと、何がどんな架空売上だったのかよく分からない箇条書きでしたが、追加訂正分については、文章での説明が追加されており、多少分かりやすくなっています。証券取引所の指導でもあったのかな・・・。) 架空売上の計上、土地購入者の借入金に自社が連帯

    『平和奥田、違法配当の疑い』
  • 『生保協会「株式価値向上に向けた取り組みについて」を読む』

    IR担当者のつぶやき上場企業に勤務する公認会計士の、IR担当者として、また、一個人投資家としての私的な「つぶやき」です。 ときどきIR担当者的株式投資の視点も。 ソースは少し古くなりますが、12/21に(社)生命保険協会から、「株式価値向上に向けた取り組みについて」というアンケート調査報告書が公表されています。 ■(社)生命保険協会 株式価値向上に向けた取り組みについて http://www.seiho.or.jp/data/news/h19/191221.html 生命保険会社は、預ったおカネを長期間にわたって運用して保険金の支払に充てたりしますので、企業にとっては長期の株主になってくれれば非常に心強い機関投資家さんです。 その団体である生命保険協会が、昭和49年から毎年行っている継続的な調査だとのこと。 2007年度は、上場企業1,164社中590社、機関投資家179社中90社が回答し

    『生保協会「株式価値向上に向けた取り組みについて」を読む』
    parata
    parata 2008/01/22
    投資家サイドの視点
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