宮崎県椎葉村で始まった作家を育てる取り組み。名付けて「秘境の文筆家」。人口減少に悩む自治体と文化・芸術活動とのかかわりについて考えます。
宮崎県椎葉村で始まった作家を育てる取り組み。名付けて「秘境の文筆家」。人口減少に悩む自治体と文化・芸術活動とのかかわりについて考えます。
国連世界食糧計画(WFP)の日本大使をつとめるモデルの知花くららさん。ヨルダンの難民キャンプ訪問からこのほど帰国した。現地にいたのは、激しい内戦や「イスラム国」の脅威から逃れてきたシリア難民の人たち。子どもの健康・精神面への影響も深刻だという。知花さんをスタジオに迎え、彼女が見聞きした実情を聞く。また、従来は難しかった生鮮食料品の支給を、デビットカードの配布によって実現したWFPの新たな取り組み「デジタル食糧支援」を紹介。より効率的で効果的な支援のあり方を考える。 出演:知花くらら(モデル・WFP日本大使) 戦火を逃れて国内外で避難生活を送るシリア国民。 その数は1,200万人以上、国民の半数以上に及んでいます。 こうした人たちに食糧支援を行っているのが、国連のWFP=世界食糧計画です。 難民キャンプでの生活を支えています。 先月(10月)、WFPの日本大使を務めるモデルの知花くららさんが
宮崎県椎葉村で始まった作家を育てる取り組み。名付けて「秘境の文筆家」。人口減少に悩む自治体と文化・芸術活動とのかかわりについて考えます。
2024年7月3日 (水) イランで、先月28日、大統領選挙の投票が行われ、欧米との対話を重視する改革派のペゼシュキアン候補と、欧米との対決姿勢を鮮明にしている保守強硬派のジャリリ候補による決選投票が5日、今週金曜日に行われることになりました。どちらが当選するかは、イラン核合意の行方も左右するものとして、注目されます。 中東情勢担当の出川展恒解説委員とお伝えします。 Q1: イランと言えば、大統領ではなく、最高指導者が、すべてを決める国と思われますが、今回の選挙が注目されているのはなぜですか A1: 確かに、イスラム共和制のイランでは、大統領は、絶大な権限を握る最高指導者に次ぐ...記事を見る 6月19日(水) 6月20日は「世界難民の日」です。 世界では迫害や紛争から逃れ、国際的な保護を求めている人は1億2000万人を超えました。難民たちをいかに救うか、日本をはじめ国際社会全体の喫緊の課
宮崎県椎葉村で始まった作家を育てる取り組み。名付けて「秘境の文筆家」。人口減少に悩む自治体と文化・芸術活動とのかかわりについて考えます。
宮崎県椎葉村で始まった作家を育てる取り組み。名付けて「秘境の文筆家」。人口減少に悩む自治体と文化・芸術活動とのかかわりについて考えます。
あらゆるものがインターネットにつながる時代。パソコンやスマートフォンは私たちの日常生活や仕事に欠かすことのできないものになっています。 一方で、公的な機関へのサイバー攻撃が相次いだり、企業の顧客情報などの個人情報が流出する事件が多発するなど大きな社会問題になっています。そして、悪意ある者のその手口は、ますます巧妙化しています。しかし、日本では、そんなサイバー攻撃から企業などの情報を守る情報セキュリティ技術者が不足しているといいます。 今夜は、情報セキュリティ技術者の不足を解消するためにはどうすればよいか?を考えます。 コンピューターへの不正侵入、データの改竄(かいざん)や破壊、情報漏洩(ろうえい)、コンピューターウイルスの感染などがなされないように、コンピューターやコンピューターネットワークの安全を確保することをいいます。 そして、情報セキュリティ技術者とは、組織の情報の、何をどう守
(寺門亜衣子 キャスター) 「ここに注目!」です。 北アフリカのチュニジアで、26日、議会選挙が行われます。 いわゆる「アラブの春」の先駆けとなったチュニジアの民主化の行方に、 世界の目が注がれています。 出川解説委員です。 Q1: チュニジアの選挙が注目されているのは、なぜですか。 (出川展恒 解説委員) A1: 3年前、民主化運動による政権交代を経験したアラブの国々は、 今、軒並み、混乱のただ中にあります。 「民主化」が成功する希望があるのは、チュニジアだけと言えます。 「アラブ民主化の成功モデル」となるか、注目されているのです。 (寺門) Q2: 「アラブ民主化の成功モデル」ですか。 (出川) A2: はい。チュニジアでは、3年前の民衆革命で、 ベンアリ元大統領の長期独裁政権が倒れ、民主化がスタートしました。 まず、新しい憲法を制定するための議会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く